セブン−イレブン「カレーの祭典」３つに厳選！荻窪トマト、銀座デリー、エリックサウスがおすすめ！

高木それと

東京都のカレー担当/グルメライター

2023/8/7(月) 16:30

東京カレーマガジンの高木です〜

みなさん！フジロックの余韻冷めやらぬままに

セブンイレブンのフェス！「カレーの祭典」がやってきました！

カレーのラインナップがすごすぎる！！「カレーの祭典」

2023年7月30日（日）〜

ルー・ド・メール監修　欧風ビーフカレー
魯珈監修ろかプレート
荻窪トマト監修　スパイスビーフカレー（地域限定）

2023年7月31日（月）〜

銀座デリー監修カシミールカレー
エリックサウス監修　ビリヤニ
旧ヤム邸監修　和風だしのスパイスカレー（地域限定）

2023年8月1日（火）〜

魯珈監修　スパイシーカレー＆魯肉飯おむすび
銀座デリーストロングドライカレーおむすび
銀座デリー監修チキンカレードリア
Suage監修海老香るスープカレー　（地域限定）

発売中

欧風カレーパン
お店で揚げたカレーパン
爽やかなスパイス香る　バターチキンカレー
冷しトマトカレーうどん豆乳仕立て

一部地域限定があるので、全ては食べられていないのですが

「名店監修シリーズ」の中で特においしかった3つをご紹介！

もったいぶらずに一番感動したものから、ご紹介！

エリックサウス監修ビリヤニバスマティ米使用

今回大注目のメニューといえば、こちらでしょう！

エリックサウス監修ビリヤニバスマティ米使用
680円＊（税込 734.40円）全国展開！

過去にも登場しているエリックサウスのビリヤニですが、今までは日本米だったんです！

日本米だと米の味も強すぎるし、水分量も高くて、お店で食べるビリヤニより、少しべちゃとした食感になってしまうんです。そこがカレーファンの中でもちょっと疑問視されていたところがあったと思うんですが、エリックサウスがすごいのか、セブン−イレブンがすごいのか・・・ついにバスマティライスになりました！

時々タイ米と勘違いされてしまうところがありますが、バスマティライスはインドでよく使われているお米で、細長く、パラパラとした食感が特徴のお米です

この写真にもある通り、ビリヤニってとても美しい米料理のひとつだと思います。いろんなお店がそれぞれの特色を持って作っていて色鮮やかなビリヤニや、グラデーションが美しいビリヤニ様々です。

まだビリヤニを食べたことがない方は、まずこのセブン−イレブンで食べることができるエリックサウスのビリヤニをしっかり電子レンジで温めて、そして蓋を外してから1分ぐらい待って少し溜まった水分を飛ばしてから食べてみてください。

実はこのビリヤニはまだまだ楽しめるんです・・・でも長くなってしまうので、ここまでにしておきます！

＼あわせて読みたい／
エリックサウスのビリヤニについてる２つのカレーがうまかった！

魯珈監修「ろかプレート」

魯珈のプレートはいつも、パッケージも考えられていて
ライスのラグビーボール盛りが維持できるように
専用の型まで用意されているんですよね。お金かかってます。

大人気の魯肉飯もトッピングされたスパイスカレーは
それぞれの味を楽しみながら徐々に混ぜ合わせて２度楽しめるのが
魯珈プレートの魅力ですよね

高菜もおいしくて、これだけでご飯もいけちゃう。
魯珈も店舗で食べるのはなかなかハードルが高いお店なのでこうやってコンビニで体験できるのは嬉しい！

チキンも柔らかくてとってもおいしいんです。最後は全てを混ぜ合わせて混ぜご飯のように食べると、２度楽しめます！魯珈のプレートはいつもどこかエスニックな気持ちにしてくれますよね。新しい店舗も相変わらず朝からファンが並ばない日はないぐらいの人気なので、コンビニで全国で食べられるって本当すごいことですよね。