中華そばふくもりの「煮干しカレー中華そば」の旨さは知っておくべき!思わず人にすすめたくなる!
東京カレーマガジンの高木です!
駒澤にあった中華そばの名店「ふくもり」が11月7日に復活!中華そば、つけ麺やさんなんですが、サイドメニューの「煮干しカレー」がおいしくて、自分のブログでもご紹介していたんですが、なんと新メニューに「煮干しカレー中華そば」が登場したと聞き、早速伺って参りました!
駒澤大学 中華そばふくもり 店舗情報
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東京都世田谷区野沢4-9-18 テイク野沢1F
営業時間
11:00~15:00
※土日祝日は16:00まで
17:00~22:30
定休日 木曜日
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環七沿いの同じ場所に復活した「ふくもり」はモダンな建物になってますが、看板のテイストはどこか懐かしい、コンクリートな壁面にいい味を出しております。
13時すぎて向かい、混雑時間を外したつもりでしたが10組近い行列が!
やっぱり人気店は健在です。
前に並んでいる方が食券を購入して列に戻ってきましたら、次は自分が食券を買う番です。
店内に入ると、全く新しいスタイルになっていました。でも、よくよく見てみると、ちゃんとカウンターもあって、4人がけのテーブル席、そしてふくもりといえば・・の座敷も健在。
駒澤のファミリー層にこの座席スタイルが愛されていたんだと思います。
そして、子供が嬉しいスーパーボールのくじ引きも!漫画もそのままお引越しですね、新しいお店にかなり年季入った漫画が並びます。
列に並んでいる間に食券を渡してあるので
店内に入って、少し店内を観察していると、すぐにラーメンが到着!
中華そば ふくもり 煮干しカレー中華そば1,100円
見た目完璧!
小さめの器になみなみと注がれたスープに、ぎっしりと並ぶ麺
そして、刻まれたネギと、鶏そぼろが良いビジュアルしています。
湯気とともに煮干しのうまそうな香りと、カレースパイス。食欲めっちゃそそります。
麺は少しざらざらした質感で、スープが絡みやすくて、食べやすい。
よく見ると、スープにはメンマ、チャーシュー、豚バラのほかに、煮詰まった玉ねぎが入ってました。カレーらしく玉ねぎが入っているのがポイントですね!
レンゲをスープに少しずついれていくと、とろみのあるスープがすすす〜っとれんげに吸い込まれるように入っていきます。このスープが絶品で、これは最後まで楽しみたい。そう思うと、半ライス130円を追加!これで、最後まで堪能できます。
締めにはやっぱりライス入れちゃいましょう!
半ライスの器にスープをいれながら食べるのは難しかったので・・・
見た目はあれですが、麺を食べ終えた器にライスを投入し、ちゃんと残しておいた豚バラとチャーシュー、玉ねぎをからめながらいただく。うまい・・。中華そばでもうまいし、カレーライスとしてもうまい。こんな最高なことあります?ふくもりは中華そばもダントツでおいしい名店なんですが、このお店の煮干しカレー中華そばと、煮干しカレーはぜひ体験してみてください。
カレーライスは日比谷店でもたべられます!
日比谷のラーメンアベニュー内にもふくもりがあるんですが、そちらでは煮干しカレー中華そばは残念ながらやっておりません。煮干しカレーライスはありますよ!
カレーライスは駒沢本店では400円、日比谷では450円です!
ちょっと違うので気をつけてくださいね!
中華そば ふくもりのカレーライスを食べたときの記事はこちら
https://tokyocurrymagazine.com/tokyo-23/chiyoda/fukumori-hibiya/