【カレー百名店とセブンイレブンの定番】辛いのに止まらないサラサラソースがうますぎるカレー食べてみた!
東京カレーマガジンの高木です!
毎日仕事で忙しくてカレーを食べにいけない時の強い味方といえばセブンイレブン!いい気分!です。(今もいい気分って言ってるのかな・・)
そしてセブンイレブンといえば、カレー百名店「銀座デリー」が監修したカレーを定期的に出していて、発売されるたびに話題になります。
今回は銀座デリー監修「カシミールカレー」を購入して食べてみました!
年間、都内のカレーを300食以上食べている東京カレーマガジンがご紹介します。
セブンイレブン×銀座デリー監修「カシミールカレー」
セブンイレブンで買ってきました!税込だと572.40円です。
パッケージに「激辛」って書いてある!これだけできっと一般の人は手を伸ばすことはなさそう(笑)でも、激辛だけど、激ウマだから食べてもらいたい。そんなレポートを目指します!
銀座デリーカシミールカレー弁当早速たべてみましょう!
重さを計量してみたところ486.2gでした!
チキンが3つとジャガイモが1個入っていて、ソース部分はザラザラとした粘着のあるテイスト。カシミールカレーといえばとってもサラサラなはずなんですよ。これはチンすれば変わるのだろうか。
こちらは12月に食べた銀座デリーのカシミールカレー
その時の記事はこちら→
セパレートして分けて確認もしてみましょう!
お弁当箱がセパレートになっているのって嬉しくないですか?僕はとっても嬉しいです。というのもカレーはなるべくはご飯とカレーソース分けて食べたい派なんですよね。最初っから一緒になっちゃってるとご飯がゆるくなっちゃうのが残念なんです。
カレーソースだけだと231.5gです。
ご飯は249.0gです。ちょっと多めですかね?でも、カシミールだとご飯が進むくんなので、もっとあってもいいくらいです。
よく見てみると、鶏肉には乾燥パセリのようなものが乗ってます。
電子レンジで500Wで3分間温めてみましょう!なにか変化は起きるのでしょうか。
電子レンジで温めたら、ソースに変化がありました!
電子レンジ温めたら、ザラザラ感があったソースの感じが、一気にサラサラになってます!温めるまではソースをジェル状っぽくしてあって、それが温めることで溶けてサラサラになる仕組みなのでしょうか。お弁当のこういう工夫って本当すごいですよね。尊敬します。
温めると、少しお肉もジューシー感が出てきますね。鶏肉は脂が出るほど、ソースがうまくなりますね。
具材とソースをみていきましょう
銀座デリー監修のカシミールカレーには、鶏もも肉が使用されていて、身も柔らかく、とってもジューシー。皮付きで、ソースが絡んでおいしい。
見栄えのためでしょうか、鶏もも肉はソースがかかってなくて、白っぽく見えるので、ソースをかけて、馴染ませるのがおすすめです。やっぱりまんべんなくカシミールにそまってほしいですからね。
デリーのカレーにはお米もとっても重要です。
セブンイレブンのお米っておいしいんですよね。
お米は国産のうるち米って書いてありますね。うるち米ってなに?って方のためにですが。うるち米とはコシヒカリやあきたこまち、ひとめぼれなども、どれもうるち米です。どこの産地なのかまでは書かれてないですけど、粒だった炊き上げ具合で、カシミールソースを吸い込みすぎない弾力感がおいしいです。
ご飯と、カレーソースはわけて食べるのがおすすめですが、終盤はソースをかけながら食べていきます。
この一口一口が満足感のあるクオリティ!こんなに美味しいカレーがコンビニでさくっと買えちゃうなんて、本当に素晴らしい世の中になりましたね。
同時にコルマカレードリアも販売しているようなので、そちらもチェックしたいと思います!
銀座デリーにハマっている人にはドライカレーもおすすめです!
こちらの記事から読んでみてくださいね!
読んでいただき、ありがとうございました!