Yahoo!ニュース

【高崎市】スズラン高崎店 特別企画『京都展』★イベントは店内3ヵ所で開催!ぐるっとご紹介②

Takasaki_asagi地域情報ライター(高崎市)
(画像:スズラン百貨店 公式HPより)

スズラン百貨店高崎店のこけら落としイベント『京都展~春の京都・花小径』が3月6日(水)から始まりました!

毎回大好評だったスズラン高崎店の催事・イベントが、全体のフロア面積がコンパクトになった新店舗でどのように開催されるのかが気になります。

今日は、高崎スズラン『京都展』初日(夕方)のようすをご紹介します!

スズラン高崎店『新店舗完成記念特別企画 京都展~春の京都・花小径』3月6日(水)~11日(月)

1F:ステージⅠ

さやもーる北側出入口からフードマーケットに入るとすぐ目に入る「ステージⅠ」。早速イベント気分が上がります♪

1階フードマーケット内「ステージⅠ」
1階フードマーケット内「ステージⅠ」

ステージⅠでは「東山茶寮」「京都ごま専門店 ふかほり」が出店しています。

左「京都ごま専門店 ふかほり」 右「東山茶寮」
左「京都ごま専門店 ふかほり」 右「東山茶寮」

「京都展」ステージⅠ・ステージⅡの案内ポスター

2F:ステージⅡ

ステージⅡは、2階のパーク500連絡通路 出入口付近にあります。

左:パーク500連絡通路 出入口
左:パーク500連絡通路 出入口

ファッショングッズが並ぶ2階フロアに調和する品、じっくり選びたい商品がステージⅡに出店しているようです。

福永念珠舗」「中嶋象嵌」では実演もしていました。
落ち着いた雰囲気なので、京の老舗の逸品についてお店の方に詳しいお話を伺うこともできます。

手前「福永念珠舗」 奥「「中嶋象嵌」
手前「福永念珠舗」 奥「「中嶋象嵌」

6日午前はあまり天気がよくなかったのですが、それでも大勢のお客様で賑わったそうです。
長く愛用したいお気に入りをゆっくり選びたいなら夕方が狙い目かもしれません。

右「ちりめん服 祇園」
右「ちりめん服 祇園」

3F:イベントスペース

エスカレーターで3階へ上がると「イベントスペース」が正面に見えてきます。
わかりやすい!

今回の「京都展」には京都の老舗26店が出店しています。

イベントスペース「京都展 会場案内図」
イベントスペース「京都展 会場案内図」

「イベントスペース」内をぐるっと見て周りましょう!

入口には皆さまお馴染みの生八ッ橋夕子「井筒八ッ橋本舗」と 京つけもの「西利」です。

左:「井筒八ッ橋本舗」 右:「西利」
左:「井筒八ッ橋本舗」 右:「西利」

イノダコーヒ」ではケーキも大人気。すでに3種類のケーキが完売し、残りわずかでした。

「イノダコーヒ」(coffeeって確かにヒーと伸ばさないですよね)
「イノダコーヒ」(coffeeって確かにヒーと伸ばさないですよね)

チラッと目に入り思わず足を止めて二度見したのは「志野」のペペロンチーノドレッシング。(絶対私好み)
ポン酢とドレッシングの専門店です。種類豊富なラインナップが魅力的!
イベントでは味見もできます。

「志野」今回のおすすめは ゆず白味噌ドレッシング
「志野」今回のおすすめは ゆず白味噌ドレッシング

くらま辻井」には、素材を丹念に炊き上げた京都らしいごはんのおともが並びます。
私には絶対作れないし鞍馬寺にもなかなか行けないので、スズランで買えて有難い。

「くらま辻井」
「くらま辻井」

イベントスペース奥から

左「くらま辻井」 右「まざあぐうす」
左「くらま辻井」 右「まざあぐうす」

スズラン高崎店 新店舗では、3階の「イベントスペース」をメイン会場として、1階・2階にもミニ会場を設けてイベントを開催していました。

スペースがコンパクトになった分、厳選されていると感じましたし、配置も見易かったです。
お客様が多いとちょっと大変かもしれませんが、逆に燃える!という方も多いかも!? (私は撮影しやすいよう夕方に行きました)
それぞれのスタイルで楽めたらいいですね。

『京都展~春の京都・花小径~』
3月6日(水)~11日(月)
<最終日は3F・2Fは午後6時閉場/1Fは午後8時閉場>

【詳細情報】
スズラン百貨店 高崎店
公式HP
住所:高崎市鞘町1-1
電話:027-326-1111

営業時間:
10:00~20:00 
 1階 フードマーケット
10:00~19:00
 1階 スズランストリート
 2階 ファッショングッズ
 3階 ファッション・リビング
10:00~18:00
 3階 総合カウンター

店休日:
 3月は無休 
 4月は2日(火)・9日(火)・16日(火)・23日(火)

駐車場:駐車サービスあり
 パーク500、高崎城址地下駐車場、高松地下駐車場、 高崎シティパーク

地域情報ライター(高崎市)

住むなら高崎!環境も便利さも安全性も最高!と満足しつつ、知らない土地へ旅に出ることが多かった過去十数年。Stay Homeを経て改めて地元高崎に注目してみたら魅力的で気になるスポットがたくさん増えていてびっくり! これからは高崎を旅するように歩いて、地元の魅力をひとつひとつ味わい尽くします。

Takasaki_asagiの最近の記事