アイアンの飛距離が爆伸びする練習法
こんにちは、プロゴルファーの髙根隆佑です。
本日はアイアンの飛距離を伸ばしたい方へ、記事を書かせて頂きます!
アイアンの飛距離がでないことに悩んでいるアマチュアの方の多くが、ハンドレイトで打っている共通点があると思います。
ハンドレイトとは、ハンドファーストの反対語で、インパクトのときに、ヘッドが手を追い越してしまっている状態です。
左内腿の前に手が来た時にインパクトするのが正しいポジションですが、多くのアマチュアゴルファーは、まだ手が右腿にあるときに、ボールを打ってしまっています。
これをすることによって、ロフト角が多くついてインパクトするため、例えば8アイアンでも9アイアンやピッチングを打っているのと変わらないと言うことになってしまいます。
ハンドレイトで打つと、パワーも伝わらないため、大きく飛距離が落ちてしまいます。
逆にプロはハンドファーストを強くして、8アイアンでも7アイアンの飛距離を出すことも可能です。
なので、是非ハンドファーストで捉える技術を身につけていただきたいです。
こちらの動画で、ヒンジアンドホールドというテクニックを紹介していますので、是非ご覧ください!