10月8日にリニューアルオープンした阪神梅田本店。そのB2「阪神バル横丁」にできた穴場焼鳥店のコスパがスゴイと話題になっています。

　お店の名前は「CHIKICHIKI 阪神梅田店」で、予約困難な肥後橋の焼鳥店「吾一」のセカンドブランドになります。ちなみに「吾一」は食べログ3.9という高評価店。「CHIKICHIKI」にはそのノウハウが生かされています。

　「阪神バル横丁」のほかのお店同様、開放的なエントランス。

　こちらで注目したいのが、3500円の焼鳥コース。焼鳥8本串に一品２種付いて、さらに飲み放題という太っ腹さ。アラカルトや丼セットもありますが、ほとんどがこのコースを注文。もちろんこのコースにしました。

　案内されたのは、焼き台がよく見えるカウンター席。

　90分一本勝負のスタートは、生ビール。

　単品の追加もできます。

　まずは、むねの塩。外に薄い皮があるようなパリッと感で、中はもっちり。胸肉と思えない旨味とジューシーさ。

　さらにジューシーなはらみのタレ。

　独特の食感が楽しいはつ。

　一品料理のひとつめの鬼おろし。塩系の焼鳥とよく合います。

　こちらも食感が楽しいせせりは、塩です。

　大ぶりなヤゲン軟骨は弾力が絶妙。

　手羽元の塩も旨味と弾力が絶妙で、お酒が進みます。この時点でビールを3杯飲んでいました。

　焼鳥自体は炭火のような風味を感じるのですが、炭火ではないそう。この特殊な焼台のおかげなんだそうです。

　そして、焼き鳥の王様もも。最高においしい。

　フリードリンクはこちらから選べます。

　ということで4枚目からハイボールにして、都合5杯いただきました。

　たっぷりアルコール飲んで最後の1串の写真を撮り忘れるくらい、ゴキゲンに。デパートのレストランでしっかり食べて飲み放題で3500円。かなりお得なお店だと思います。

↓阪神梅田本店B2の情報はこちらでも！

阪神梅田本店 B2「阪神バル横丁（バル＆グルメゾーン）」で食べるべき5店