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【大阪・梅田】ヒルトン大阪で開催中のストロベリースイーツビュッフェで食べるべきはこの5品!

高田強編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

 1月に入りホテルのいちごスイーツビュッフェのシーズンになりました。1月115日がいちごの日ということもあり、1月からスタートするホテルが多め。そんななか2022年1月7日(金)から開始するヒルトン大阪のプレス試食会に参加してきました。

 ヒルトン大阪 2F 「Folk Kitchen」 のスイーツビュッフェは、不思議の国のアリスやサンリオなど、毎回テーマ性を持たせているのが大きな特徴。今回のテーマは「~夢みるテディベア~」がタイトルとなっています。

 ということで今回は、ディスプレイやケーキなどいたるところにテディベアがいます。

 会場の「Folk Kitchen」は116席と大バコ。2018年にオープンと比較的新しめなので、明るくゆったりとした過ごしやすい空間になっています。

 アイランドタイプでスイーツが取りやすいビュッフェカウンターはテディベアが占拠!?。

 スイーツは全部で25種。メインのスイーツはテディベアとともに、華やかにディスプレイされます。 

 多くのスイーツは、ひとつずつ皿にのせられ取りやすいように配慮されています。

 しかも、用意されるスイーツはたくさん食べることができるよう小ポーション。

 見た目にも楽しくディスプレイされているのも特徴です。

 スイーツ好きの女性たちに混じっていちごスイーツをいろいろいただきました。

 ということで、どれもおいしかったのですが、食べてみて「これは必食だな!」というベスト5をピックアップしてみました。

 シェフがおすすめするアイテムの一つでる 「ストロベリーキャラメルタルト」は、いちごとキャラメル蜂蜜ムースの組み合わせが絶妙。しかも、ゆずムースがいい仕事をしています。

 「ストロベリーなめらかクリームとストロベリーのゼリー」は、クリームとゼリーが層になっていて、具材もたっぷり。しっかり混ぜて食べると口の中でさまざまな食感と味が楽しめます。

 「ストロベリーロール、ロリポップ」は、少しパリっとした外側の生地がかなり好み。クリームの中心部が少し甘いなど、見た目以上にこらされた工夫も楽しかった

 この「ブラッドオレンジとピスタチオのタルト、カンパリ風味」は、いちごの下がピスタチオクリーム。とろりとしたクリームといちご、タルト生地の食感のバランスが素晴らしい。

 つるんとしたチョコレートのグラサージュが美しい「チョコレートミラー」。

 中がきれいな層になっていて、ビターな外側と生地の濃厚なチョコ、ベリーの酸味など、それぞれの味や食感の違いかおもしろい。甘すぎない大人の味わいに魅了されました。

 といった感じが個人的なベスト5。おっさんなんで甘すぎないものを選んでますがそれぞれが、工夫が凝らされたおいしさとともに楽しさがあふれていました。

 最後にもうひと品。 

 ビーフがゴロゴロの「ヒルトン大阪ビーフカレー」。甘いもんを食べたあとに食べるおいしさ倍増。ひと口だけでもいいので食べて欲しいですし、カレーを食べたあとのスイーツの甘さも格別。

 ちなみに、コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク約10種付き。老若男女問わず楽しめるいちごスイーツビュッフェです。

「ストロベリースイーツビュッフェ ~夢みるテディベア~」
会場/ヒルトン大阪 2F 「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」
期間/ 2022年1月7日(金)~5月15日(日)毎日開催
時間/【月~金】15:00~16:30
【土・日・祝 及び3月25日~4月7日、4月29日~5月8日】
2部制:14:30~16:00、16:30 ~18:00
料金/【月~金】 4,900円 【土・日・祝 及び 4月29日~5月8日】 5,300円
お子様(4歳~11歳)はプラン料金の半額
※消費税10%・サービス料を含む。

ヒルトン大阪
大阪府大阪市北区梅田1-8−8
06-6347-7111 (代表)

公式HP

編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

関西ウォーカー、SKYWARD(JAL機内誌)、おとなの週末などの雑誌やwebサイトで、関西圏の飲食店やエンターテイメントについて、記事を書いています。ほかに、電鉄、食品、製薬会社、商業施設、テレビ局発行のフリーペーパーなども製作。カンテレ「よーいドン!」やMBS「魔法のレストラン」などのテレビ番組のグルメ情報コーナーでのコメント出演をちょくちょくしています。

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