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【大阪・肥後橋】淡路島の特産物が買えるスポットがフェスティバルタワーに! ライターおすすめ3アイテム

高田強編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

肥後橋駅直結のビルに淡路島・洲本市のアンテナショップができた。

 4月27日(水)、OsakaMetro肥後橋駅直結の中之島フェスティバルタワー内のフェスティバルプラザに、淡路島・洲本市の新たな情報発信拠点となる「淡路島洲本市アンテナショップ 中之島すもと館」がオープンするとの案内をいただいたので、行ってきました。

 朝日新聞の大阪本社やフェスティバルホールのある中之島フェスティバルタワー。

 インデアンカレーなどの飲食店や物販店がたくさん入ります。

 B1のフェスティバルプラザにできたのが「淡路島洲本市アンテナショップ 中之島すもと館」。

 洲本市長やクイーン淡路も参加して、オープニングセレモニーが開催されました。

 館内では、情報発信のほか物産の販売が行われます。

 レジ横のスペースではワッフルなどのスイーツやスナック系を販売。

 名物や物産をそろえます。


 特にカレーやスープが充実。

「淡路島洲本市アンテナショップ 中之島すもと館」で買うべきはこの3アイテム

 実は、洲本市のお隣の淡路市出身でして、けっこうなじみ深いものが並んでしました。そこで、こちらのおすすめを3つ紹介します。

うすのくにの「ペチャンコちりめん」381円

ちりめんじゃこをそのままプレスしたものなのですが、口溶けが良く、ちょっとしたおつまみに最高。日本酒やハイボールなどに合うのですが、最近流行のジンソーダなどにぴったり。

長手長栄堂の「あわじオレンジスティック」695円

砂糖漬けにしたオレンジのピール(皮)にチョコレートをコーティングしたお菓子なのですが、おいしくて大人の味わい。お土産にプレゼントすると高確率で喜ばれます。

多田フィロソフィの「淡路島の藻塩PREMIUM卓上」465円

やさしい甘味をほのかに感じるのがこの藻塩。この藻塩を塩ラーメンのタレのベースに使っているラーメン店が多いのが理由のひとつでもあるのですが、実は、自宅でも使っています。

店内では淡路島カレーのイートインも!

 店内には、14席のイートインスペースも用意されています。

 今回は、食べるチャンスがなかったのですが、「淡路島カレー」700円や「釜揚げしらす丼」750円などが味わえるそうです。

近くに行くことがあれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

淡路島洲本市アンテナショップ 中之島すもと館
住所/大阪府大阪市北区中之島2-3-18
中之島フェスティバルタワーB1
電話番号/06-4256-1512
営業時間/ 平日10:30〜20:00(L.O.19:30)
土日祝:0:30〜18:00 (L.O.17:30)
定休日/施設に準ずる

編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

関西ウォーカー、SKYWARD(JAL機内誌)、おとなの週末などの雑誌やwebサイトで、関西圏の飲食店やエンターテイメントについて、記事を書いています。ほかに、電鉄、食品、製薬会社、商業施設、テレビ局発行のフリーペーパーなども製作。カンテレ「よーいドン!」やMBS「魔法のレストラン」などのテレビ番組のグルメ情報コーナーでのコメント出演をちょくちょくしています。

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