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モテる男性になる方法、モテない男性の特徴。

竹内成彦心理カウンセラー(公認心理師)

こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。


今日は、「モテる男性になる方法、モテない男性の特徴」というテーマでお話いたします。

はじめに。
私自身、特別 女性にモテる男というわけではないので、このテーマでお話しするのは、こっぱずかしいというか大変に厚かましいかと思うのですが、リクエストがございましたので、お話させて頂く次第です。どうぞお許しください。

では、早速。
モテる男になるための方法は、ズバリふたつです。
ひとつめは、自分自身が魅力的な男になることです。
ふたつめは、「女性にどう接していくか?」その接し方を工夫することです。
以上、2つが、モテる男になるための方法です。

では、ひとつめ、自分が魅力的な男になるための方法ですが、まずは大きな欠点をなくすことです。大きな欠点というのは、たとえば不潔感です。
不潔な男、清潔感のない男はもっとも嫌われます。髪の毛がボサボサで無精ひげを生やして、歯も真っ黄色で、汚い格好をして、体臭も強烈だったらどうでしょう? モテる筈がありませんよね。ですから、まずは清潔感あふれる男になりましょう。

ちなみに私は、毎日お風呂に入っていて、毎日髪の毛を洗っていて、毎日、歯を磨いていて、毎日、下着を取り換えていて、毎日、【バラ香るサプリ】という、加齢臭を消すサプリメントを飲んでいます。
私は鼻がいいものですから、40歳ぐらいの時に自分の加齢臭に気付くようになり、それ以来、20年以上、このサプリメントを毎日飲み続けているというわけです。サプリメントの効果のほどは、「飲んでないよりかは、飲んでいるほうが、臭いはなくなるかなあ…」ってな感じです。

話は戻ります。
「モテる男性になるためには、清潔感溢れる男になる」ということです。

次には、
学生であれば、勉強できる男になる、運動できる男になるということです。社会人で言えば、仕事のできる男になる、年収の高い男になる、貯金のある男になるということです。さらに言えば、スタイルのいい男になる。そうすれば、女性からモテるようになります。

宜しいでしょうか?

続いてふたつめ。
モテる男になるためには、女性との接し方を工夫していくことです。具体的には、女性に会ったら、小さなプレゼントをあげる、女性を褒める、女性が喜ぶような面白い話をしてあげる、女性の話に耳を傾ける。以上です。

今4つ言いました。
女性に対しては、①プレゼントをする。②褒める。③面白い話をする。④話に耳を傾ける。この4つを守れば、女性からモテるようになります。

ここまで話して、「そうまでして俺は、女にモテたくない」と仰る人もいるかと思いますが、私はその考え方に、反対はしません。モテるモテないは、本人の自由ですから、どうぞお好きなように…、と申し上げておきたいと思います。

逆に、モテない男性は、男性自身に魅力がないことが多いです。体型も含めて清潔感がない。勉強も出来ないし、運動も出来ない。仕事も出来なくて、稼ぎも少なくて貯金もない。そして、ケチである。話も面白くないし、人の話も聞かない。これでは女性にモテる筈がありません。あと、嫉妬深い男、束縛男は、今も昔もモテないですね。

ちなみに、
私のカウンセリングルームには、今も昔も「カウンセラーになりたい。どうやったらカウンセラーになれるのか?」「僕はカウンセラーに向いているでしょうか?」という人が訪ねてくるのですが、
ズバリ、女性からも男性からもモテる人はカウンセラーに向いています。そういう人は、クライアントから「もう1度会いたい」と思われる可能性が非常に高いので、カウンセリングルームをオープンさせたら、きっと繁盛して、カウンセラーとして成功するかと思います。もっともカウンセリングの勉強は、しっかりしなければいけないですけどね。

というわけで、今日はモテる男性とモテない男性についての特徴、についてお話しさせていただきました。私の文章を読んで不愉快な気持ちになった方がいらっしゃいましたら、心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

あなたはモテる男性ですか? それともモテない男性でしょうか?


今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

      この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。

心理カウンセラー(公認心理師)

1960年、愛知県名古屋市で生まれ育つ。1997年06月、地元愛知でプロのカウンセラーとして独立開業を果たす。カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋 の室長。臨床歴25年、臨床数15,000件を超える。講演・研修回数は800回、聴講者は10万人を超える。【上手に「自分の気持ち」を出す方法】など、電子書籍を含め、20数冊の本を出版している。カウンセリング講座などを開催し、カウンセラーを育てることにも精力を尽くしている。

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