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【大阪市】おでんだけじゃなかった! 「おでん久(きゅう)三国店」の旬のおばんざいや魚料理が絶品♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

2023年3月16日(木)に、三国に新店「おでん久(きゅう)三国店」がオープンしています。場所は阪急電車三国駅スグの商店街「サンティフルみくに」の入り口近く。実は「おでん久(きゅう)三国店」は、梅田のグランフロント大阪にある名店「大坂おでん焼とん久」の2号店です。実際に訪れてみました。

お店の外に貼られているおでんのテイクアウトのポスター。
お店の外に貼られているおでんのテイクアウトのポスター。

表のポスターに記されている「おでん久(きゅう)三国店」のおでんのこだわり。出汁は、鰹と昆布の魚介出汁に油カスで旨味をプラスしたもの。沸かさずに仕上げた吟醸出汁の関西風味とあります。素材の美味しさが生かせそうなお出汁ですね。「手作りにこだわり、手間を惜しまず、美味しさを追求」がキャッチフレーズのお店です。

おしながきには、お刺身やお鮨まで。
おしながきには、お刺身やお鮨まで。

ところで「おでん久(きゅう)三国店」は、おでんだけのお店では有りません。

Instagramには多彩なお料理が紹介されていますよ♪ 例えば、お店のTwitterのおばんざいのメニューにも載っている創作料理「名物すき焼き春巻き」

創作料理「名物すき焼き春巻き」。
創作料理「名物すき焼き春巻き」。

甘辛いお肉を春巻きの皮で一本一本巻いたものだとか。 温玉を崩して春巻きに絡めて食べるのがいかにも、すき焼き風ですね。美味しくて、食べやすそうで、お子様から、お肉好きの大人まで楽しめるお料理ではないでしょうか。姉妹店の「大坂おでん焼とん久」でお鮨を提供されていた料理人さんがいらっしゃるので、ネタは異なりますが、人気のお鮨も提供されています。

「おでん久(きゅう)三国店」の〆のお鮨。
「おでん久(きゅう)三国店」の〆のお鮨。

「おでん久(きゅう)三国店」は、商店街「サンティフルみくに」の入り口からすぐ。私が訪れた日は雨でしたが、向こうに阪急三国駅が見えました。

2階が歯医者さんのビルの一階です。
2階が歯医者さんのビルの一階です。

店内には、カウンター席の他、テーブル席やミニ座敷も有りました。全席で50名入れるとの事。スタッフさんにお聞きすると、子供連れのお客様も歓迎という嬉しいお話も。ちょっとしたパーティにもよさそうですね。

56年の伝統がある三国駅前のアーケード「サンティフルみくに」。
56年の伝統がある三国駅前のアーケード「サンティフルみくに」。

お休みは不定休なのでInstagramやTwitter等のSNSで確認できるそうです。ちなみに今月は、4月6日(木)、4月20日(木)が、お休みと決まっています。平日は夕方からの営業ですが、土日祝は15時オープンだそうです。お出かけの際は、お電話などでご確認下さいね。

おでんやお料理の美味しい和食のお店「おでん久(きゅう)三国店」へ、是非一度お出かけになってはどうでしょうか。

「おでん久(きゅう)三国店」 

〒532-0006 大阪市淀川区西三国3丁目5番3号ヤマモトビル1F TEL06-6339-9392

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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