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【大阪市淀川区】美濃焼「みのる陶器」期間限定shop。素敵な日本製の和洋食器、特価コーナーも。新大阪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

大阪の玄関口「新大阪駅」2階にあるショッピングセンター「アルデ新大阪」の催事やイベントのスペース「アルデひろば」。毎回魅力的な催しが開かれていますが、楽しみにしているファンの方も多いのでは。2023年8月31日(木)~9月12日(火)の間は「みのる陶器」の日本の美濃焼の期間限定ショップがオープンしています。実際に訪れてみました。 

新大阪駅のあちこちで、見つけることが出来る「みのる陶器」の催事。
新大阪駅のあちこちで、見つけることが出来る「みのる陶器」の催事。

「みのる陶器」のホームページによると、1981年の設立当初より美濃焼の産地である岐阜県土岐市に陶磁器商社としてオフィスを構え、現地の陶磁器メーカーとの協同開発を行ってきたとのこと。こうして生まれたセンスあるオリジナル食器は国内外で販売されています。

美濃焼の可能性を追求し、世界へ日本の陶磁器の魅力を伝えていく「みのる陶器」の食器

新大阪アルデひろば初出店の今回も、売り場には実に魅力的な様々な食器が並んでいました。一部ではありますが、ご参考に次の写真をご覧下さい。

各種ごとに複数在庫があるので、買い揃えたい方にも便利。
各種ごとに複数在庫があるので、買い揃えたい方にも便利。

使いやすくおしゃれな食器がたくさん並んでいます。

凝ったデザインのものも、手頃な価格なのに驚かされます。
凝ったデザインのものも、手頃な価格なのに驚かされます。

北欧調のデザインが素敵なマグカップ類やお皿。

スモークカラーが美しいカップやお皿も。
スモークカラーが美しいカップやお皿も。

繊細な形にこだわりを感じるプレーンなカラーのマグやお皿。

お料理を盛り付けた写真のデジタルPOP。
お料理を盛り付けた写真のデジタルPOP。

お料理を盛り付けた写真のデジタルPOP。センスをひときわ感じられる濃い藍色が美しいですね。Instagramにも「みのる陶器」の食器を使用した生活シーンのイメージ写真が掲載されています。

和食器のデザインも秀逸。日常遣いに欲しい美濃焼の食器達。

こんな素敵なお茶碗等の和風デザインの食器も有りました。お値段もお手頃で、ほかほかの炊き立てご飯に使ってみたくなります。

Instagramには、白米の盛り付け動画も。ご覧下さい!
Instagramには、白米の盛り付け動画も。ご覧下さい!

売り場には、電子レンジや食洗器にも対応OKなことがわかるPOPカードも。

是非、手に入れたい♪ セールコーナーの食器にも注目。

特売品と呼ぶのが勿体ない魅力的なセール品が並んでいました。

お皿、茶碗、小鉢など種類は色々。
お皿、茶碗、小鉢など種類は色々。

こんな大きな皿も驚きの440円(税込)。揃えたくなりますね。

北欧調のプリントが素敵な藍色の大皿。
北欧調のプリントが素敵な藍色の大皿。

裏面の価格シール。「MADE IN JAPAN」の表示もあり、日本製であることも確認できます。

驚きの440円(税込)の美濃焼大皿。
驚きの440円(税込)の美濃焼大皿。

小鉢も色々セールになっています。

模様が可愛く、使いやすそうな小鉢。
模様が可愛く、使いやすそうな小鉢。

素敵な手書き風の小鉢は220円(税込)。お料理が映えそう♪

わかりやすい税込表示の価格ラベル。
わかりやすい税込表示の価格ラベル。

真ん中の小さな銘々皿は、110円(税込)。

揃えてもプチプライス。
揃えてもプチプライス。

格安の小皿も安心の日本製ですよ♪

「みのる陶器」のコンセプトは「毎日の服を選ぶように、器も楽しんで欲しい」。

リーズナブルでデザインにこだわった美濃焼の食器達。

「アルデ新大阪」は新大阪駅の2階。
「アルデ新大阪」は新大阪駅の2階。

通勤・通学の途中や、移動のスキマ時間に行ける便利な場所のイベントです。是非一度「みのる陶器」期間限定shopに、お立ち寄りになって、お気に入りの美濃焼をお求めになってはどうでしょうか。

「みのる陶器」期間限定shop開催中の新大阪駅アルデ広場

場所:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16−1 新大阪駅構内 2階

期間:2023年08月31 日(木) 〜 2023年9月12 日(火) 

時間:10:30‐20:30  ※最終日のみ20:00営業終了    

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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