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【大阪市】十三元今里の宝石卸ベッキビルに「スタディ&カフェ タイタン」オープン。カフェ空間で学習塾も

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

十三元今里通りに、ユニークな「スタディ&カフェ タイタン」というお店がオープンしています。オープン日は2023年9月26日(火)。

一見すると、おしゃれな普通の喫茶店のようですね。
一見すると、おしゃれな普通の喫茶店のようですね。

実は、この「スタディ&カフェ タイタン」は日中はカフェ、夜はカフェ空間で学習塾という2つの顔を持つ新しいスペースとして開設されました。

運営元は、大阪市福島区に本社がある株式会社Xfoundという会社です。株式会社Xfoundのホームページによれば「リラックス出来るカフェ空間で、1人1人に向き合う教育を最先端のAIを活用しながら提供」するという「教育空間事業」の一環としてのカフェということ。但し学習塾サービスは2024年度からスタート予定で、まずカフェからスタートされています。

美味しい珈琲の他、サンドイッチやティラミス等のフードメニューも。
美味しい珈琲の他、サンドイッチやティラミス等のフードメニューも。

「スタディ&カフェ タイタン」Instagramも開設されていますので、色んな情報がこれからも発信されるようです。サンドイッチやティラミス等のカフェメニューも載っていますよ♪

カフェの住所も「 大阪府大阪市淀川区十三元今里2-20-3 ベッキビル1F」となっています。
カフェの住所も「 大阪府大阪市淀川区十三元今里2-20-3 ベッキビル1F」となっています。

「スタディ&カフェ タイタン」の入っているビルは、十三駅前通商店街から移転された宝石卸の「ベッキ」の自社ビル。

大きくて綺麗なベッキビル。「ベッキ」のお店自体も、2階にあるようです。

1階には、おしゃれな社名版。
1階には、おしゃれな社名版。

ビルの前には、以前のお店と同じような営業をされていることが伺われるPOPが立っていました。

201号という表示があります。
201号という表示があります。

「ベッキ」のお店のオープンは、2023年5月27日(土)。

オープン時のポスター。
オープン時のポスター。

宝石の販売以外にも、人気のあった宝石修理のほうも、続けておられるようです。

ちなみに、十三駅前通商店街の以前「ベッキ」があった場所には、現在は株式会社トップハウジングという不動産屋さんになっています。

賃貸から売却まで、幅広い相談に乗ってもらえそうです。
賃貸から売却まで、幅広い相談に乗ってもらえそうです。

株式会社トップハウジングのホームページによれば「不動産仲介業」「空家活用事業」「不動産管理事業」「リフォーム事業」「任意売却事業」と、幅広い分野で営業されています。地元のお店や住人にとって便利なお店のようですね。

もといまロードのアーケード。
もといまロードのアーケード。

「スタディ&カフェ タイタン」が入っているベッキビルは、もといまロードのアーケードを出てすぐ、向かいには、スーパー「サンディ十三店」があります。

学習塾のオープンは2024年とのことですが、どんな教室なのかにご関心のある方や、美味しい珈琲やサンドイッチを楽しんでみたい方は、是非一度お出掛けになってみられてはどうでしょうか。

 Study&Cafeタイタン

〒532-0028 大阪府大阪市淀川区十三元今里2丁目20-3ベッキビル 1階

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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