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【大阪市淀川区】十三「神津神社」の「秋祭」22日(日)宵宮、23日(月)本宮。恒例の「獅子舞巡行」も

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

今年も阪急電車十三駅近くの「神津神社」「秋祭」が開催されます♪ コロナ禍期間中の休止から昨年に復活し、大いに盛り上がった2022年に続き、今年2023年も実施されます。

「神津神社」の「秋祭」は、10月22日(日)が宵宮、10月23日(月)が本宮となっています。

露店も並び、賑やかなお祭りになることが予想されています。楽しみですね。

昭和47年に改築された神津神社の「本殿」。
昭和47年に改築された神津神社の「本殿」。

22日(日)午後5時からの「獅子舞巡行」は、十三東地区、十三本町地区、元今里地区を踊り抜けていきます!

「秋祭」の恒例神事である「獅子舞巡行」。22日(日)の午後5時からスタートし、次のように踊り抜けることが予定されています。

「獅子舞巡行」は、まず神津神社からスタートします。

アーケードのある「十三駅前通商店街」。
アーケードのある「十三駅前通商店街」。

そして、十三駅前通商店街を抜けます。

阪急電車十三駅東口横の「ラーメン豚山」。右手が地下道。
阪急電車十三駅東口横の「ラーメン豚山」。右手が地下道。

その後、阪急電車十三駅東口と「ラーメン豚山」の間にある地下道を抜けて、十三元今里方面へ進んでいくそうです。賑やかそうですね。

縁起が良いと言われる恒例行事「獅子舞巡行」

獅子舞に頭を噛んでもらうと、その人についた邪気を食べ、悪魔退治や疫病退治をしてくれるという言い伝えや、お子さまの無病息災・学力向上・健やかな成長を助けてくれるというご利益も言われていますね。お時間が有る方は、是非お出掛けになって下さいね!

「神津神社」境内にある「十三戎神社」。
「神津神社」境内にある「十三戎神社」。

2024年の十三戎の「福娘」の募集もスタート。

「神津神社」の境内には「十三戎神社」があり、毎年1月に十三戎の行事を行っています。その際のお手伝いをする女性が「福娘」。既に、2024年の福娘の募集も始まっているようです。

「神津神社」のホームページには、下記の様な募集要項が掲載されています。

募集について
明年の十三戎の福娘募集を以下の要項で行います。
応募条件:令和6年1月9日10日11日の3日間、神津神社で福娘としてお手伝い頂ける18歳以上の明るい健康な未婚の女性(高校生は不可)
応募方法:履歴書、上半身写真を必ず同封の上、神津神社「福娘募集」係
〔〒532-0023淀川区十三東2の6の39〕へ申し込んでください。
福娘7名を募集します。
応募締め切りは令和5年11月15日までです。
尚、履歴書、写真は返却いたしません。
賞金  :金8万円(3日間の報酬を含む)
採用審査:第1次審査…書類選考   第2次審査…面接
*詳細は神津神社までお問い合わせください。

境内にある「神津神社略記」。長い歴史を有する由緒ある神社です。
境内にある「神津神社略記」。長い歴史を有する由緒ある神社です。

ハロウィンなどのイベントも盛り上がる10月ですが、駅に近い便利なロケーションの由緒ある「神津神社」で行われる地元の伝統行事「秋祭」に、是非お出掛けになって清々しい秋の一日を楽しんで頂いてはどうでしょうか。  

「秋祭」が行われる「神津神社」

〒532-0023 大阪市淀川区十三東2-6-39

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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