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【大阪市淀川区】持ち帰り専門「鳥周三国店」1月28日open。お値段以上の美味しさの串焼きやチキン♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「鳥周」の「名物串焼」。

大阪市淀川区西三国に、岡山に本社のある「鳥周三国店」がオープンしています。持ち帰り専門店です。オープン日は2024年1月28日(日)。実際に訪れてみました。

「鳥周三国店」は、テイクアウトのみのお持ち帰り専門店。
「鳥周三国店」は、テイクアウトのみのお持ち帰り専門店。

新店「鳥周三国店」の場所は、阪急電車三国駅前から続く長い商店街「サンティフルみくに」の東側出口の近くです。

こちらは、オープンのチラシです。

迫力ある回転ロースター。
迫力ある回転ロースター。

「冷めても美味しい」がキャッチフレーズ。

庄内店に続く大阪の2店舗目。
庄内店に続く大阪の2店舗目。

私が訪れた2024年2月6日(火)の夕方も、次々とテイクアウトの串焼きやローストチキンを求めるお客様が絶えない盛況ぶりでした。

もち米入りのかやくご飯を使用の「鳥どん」。
もち米入りのかやくご飯を使用の「鳥どん」。

入口のガラス戸には「鳥どん」のポスターが。美味しそうですね。早速、店内に入ってみました。

どの串焼きやローストチキンもお手頃価格。
どの串焼きやローストチキンもお手頃価格。

色んな串焼きやローストチキンがショーケースに並んでいました。どの串焼きもお手頃価格なのに驚きます。

人気の1品「名物串焼き」120円(税込)。「こってり皮とあっさりムネ肉の絶妙なバランス」

テキパキ接客されているスタッフさんにお聞きすると、「どれも人気なので」と迷いながら、特に人気のある1品を教えて下さいました。それは「名物串焼き」120円(税込)。「こってり皮とあっさりムネ肉の絶妙なバランス」という説明が、プライスカードに書かれています。見た目のボリュームもあり、皮とムネ肉がとても美味しそうに、串にさしてあります。

皮とムネ肉がとても美味しそうな「名物串焼き」。
皮とムネ肉がとても美味しそうな「名物串焼き」。

姉妹店の鳥周春日部店のInstagramにも載っているように「鳥周三国店」の串焼きやローストチキンは、回転ロースターで焼かれているので、旨味が「倍増」しているそうですよ♪「鳥周三国店」で販売している商品は、お近くの豊中市豊南町南3丁目にある「鳥周庄内店」の回転ロースターで焼かれたものと「鳥周三国店」の厨房で作ったものだとか。

「鳥周」の美味しさへのこだわり

「鳥周」のホームページには、次のような美味しさへのこだわりが載っています。

①オリジナル・ブレンド塩!「鳥周塩」使用
選び抜かれた全国の天然塩を鳥周オリジナルレシピでブレンドしました。
マイルドで深みのあるどこにもない鳥周だけの味わいを創りだしています。
②美味しさが倍増するスーパーマシン!「ロースター」使用
回転するロースターで鶏脂を落としながら、その脂を下の鶏が受けることで美味さが倍増!炭火焼きとは違うヘルシーなのに鶏脂の旨味がジュワっと広がる最高の味が実現しました。
③探せ!全国の美味い鶏!「探求心」
あえて産地やブランドを固定せず、美味しくしかも安い若鳥を全国から探し出し、いつでも高品質、低価格の最高のローストチキンを目指しています。

店内の綺麗な祝花。
店内の綺麗な祝花。

「鳥周三国店」は、オープン早々、地元三国の皆さんの胃袋をぎゅっと摑んだようです。待っている間も、お子様連れの若いママから、お惣菜として買われる主婦の皆さん、いかにも通のような中高年の男性のお客さんと、次から次へと本当に色んな層のお客様が、買い物に来られていました。

「お値段以上の美味しさ」を体験。

実は私も「名物串焼き」を数本求めて、帰宅してから電子レンジで少し温めて食べてみましたが、正に「お値段以上の美味しさ」であったことをご報告させて頂きます。

前の道路は、現在工事中。東三国方面から来られる方は迂回して下さい。
前の道路は、現在工事中。東三国方面から来られる方は迂回して下さい。

前の道路が工事中で少しわかりにくいかもしれませんが「鳥周三国店」「サンティフルみくに」の位置関係はこんな感じです。「サンティフルみくに」の東出口を出て右手へ徒歩約1分というところでしょうか。

素敵な新店「鳥周三国店」へ、是非一度足を運ばれて、美味しくて安い串焼きやローストチキンをお求めになってはいかがでしょうか。

「鳥周三国店」   

〒532-0006 大阪府大阪市淀川区西三国2丁目

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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