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【大阪市淀川区】悲報。期間限定営業の十三一番街「らーめん 薬膳担担麺and龍」予定より早期閉店に。

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
閉店した十三一番街の「らーめん 薬膳担担麺and龍((アンドリュー)」の店舗。

阪急電車十三駅西口から徒歩2~3分の十三一番街「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」が、閉店しています。

「痺れる辛さが癖になる四川麻婆豆腐」等が人気のお店だった「らーめん 薬膳担担麺and龍」。

2022年4月に惜しまれつつも閉店した50年以上の歴史を持つ老舗中華料理店「龍鳳 十三店」の屋号と内容を「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」に変えての期間限定営業でした。営業期間は、2023年9月1日(金)から半年間の予定。

「痺れる辛さが癖になる四川麻婆豆腐」等が人気のお店でした。こちらは、オープン時のチラシです。

「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」オープン時のチラシ。
「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」オープン時のチラシ。

「汁なし担々麺」等の辛いメニューが人気。

痺れる辛さのメニューが色々。
痺れる辛さのメニューが色々。

当初の閉店予定の2024年2月29日(木)より、早期に営業終了。

2023年9月1日(金)から半年間の予定で期間限定営業をされていましたが、当初の予定の2024年2月29日(木)より早期に営業終了となったようです。

私が訪れた2024年の2月5日(月)には、既に空き店となり「貸店舗」のポスターが貼られていました。

地元に住む友人に聞くと2024年の1月下旬には閉まっていたとのことですが、詳細な閉店日は不明です。

当初の予定は、2024年2月29日(木)までの営業。
当初の予定は、2024年2月29日(木)までの営業。

店頭には、まだ一部のお料理のポスターが残っていました。

店頭に残っていたお料理のポスター。
店頭に残っていたお料理のポスター。

運営元の大真実業株式会社のホームページには「龍鳳」の特色ある辛いお料理等が紹介されています。

営業していた頃の「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」。
営業していた頃の「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」。

こちらは、営業されていた時の様子です。3階建ての大きく立派な建物であった「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」は十三一番街の中でも、ひときわ目を引くお店でした。   

独特の「痺れる辛さ」の味わいが惜しむファンも少なくないかと思いますが、又この場所に素敵なお店が出来ることを、心より待ちたいと思います。

早期閉店した「らーめん 薬膳担担麺and龍(アンドリュー)」

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目7-3

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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