【大阪市淀川区】アパホテル新大阪駅タワー32階の「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」
西中島南方から新大阪駅へ続く道路沿いにあるお洒落な雰囲気の32階建ホテル「アパホテル新大阪駅タワー」。入口横には、32階のレストラン「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」(シンオオサカキラクガク)の看板が立っていて、鰹のタタキ等のおいしそうなメニューに気を引かれた方も少なくないのでは。
宿泊しなくてもお食事が楽しめる32階のレストラン「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」(シンオオサカキラクガク)。
眺望抜群の朝食バイキングを楽しむため、実際に訪れてみました。
1階のフロントのスタッフさんにお聞きすると、32階レストラン「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」で、宿泊しないで食事する場合は、エレベーターでレストランへ直行するようです。
ちなみに料金は【前売】1,800円(税込)、 【当日】2,000円(税込)とのこと。
こちらはレストランの入り口。横の壁には「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」の凝った店名板が掛かっています。
店内を見回すと、片側の壁面が全面窓の超見晴らしの良いレストランです。これならどこに坐っても眺望が楽しめそうですね。
お一人様でも、素晴らしい眺望が楽しめるカウンター席。淀川の流れが見えます。
北東にある窓からは、近くのJR新大阪駅が一望できます。
南側の窓からは、淀川の流れの向こうの大阪市内が見えます。
テーブル席の足元までガラス張り。とにかく見晴らしの大変良い明るいレストランです。きっと夜景も美しいでしょうね。
高知県直送の藁焼き鰹のタタキもある和洋が楽しめるビュッフェ形式の朝食バイキング♪
店内では、たくさんの方が朝食バイキングを楽しんでいました。
洋食から和食まで料理の種類も多く、オススメ料理の高知県直送の鰹のたたきも並んでいました。
塩、ポン酢、お茶漬け、丼と4種の食べ方が楽しめる♪
色んな調味料や、食べ方の説明ボードが並んでいました。丼用のタレもありましたよ♪
シラスや鶏の身も並んでいいます。シラスは高菜の漬物と一緒にお茶漬けにすることもできます。別のコーナーには、鯖の塩焼きも。
野菜サラダコーナーには、水菜、キャベツ、玉ねぎ、コーン、トマト、枝豆等と各種ドレッシング。トマトがスライスなのが印象的。ご飯やお味噌汁、うどん、雑炊等も所狭しとあちこちに並んでいました。
「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」では、丸皿だけでなく、おかずを盛りやすいバイキング用の角型のお皿が準備されていて、とても食べやすかったです。何度も往復してお腹いっぱいになりました。
洋食ゾーンには、アツアツのカレー。ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグなど。
ソーセージやベーコン、ナゲットやスクランブルエッグも並んでいます。
こちらはヨーグルトとプリンのコーナー。シリアルや生クリーム、フルーツポンチも。
パンは、トースターで焼くこともできます。
クロワッサン、ロールパン、食パン等が並んでいました。
ラッシーもあるドリンクコーナー。
ドリンクコーナーは、入口の横のバーカウンターの前に設置されていました。
飲み物のメニューです。ラッシーも。
壁面のアートが素敵。バーベキューが出来る屋上テラスへの階段も。
「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」は、インテリアも素敵です。リトグラフ等のセンスあるアートが、あちこちの壁面に飾られていました。
屋上には、バーべキューが出来るテラスがあるようです。詳細は、レストランへお問合せ下さいとのこと。
平日は、お手頃価格のお昼のランチも人気。日替わり定食990円(税込)~。
平日のみですが、お昼のランチも充実しているようです。種類が多いですね。
「アパホテル新大阪駅タワー」は、オープンが2021年03月30日 (火) とまだ新しいホテルです。
宿泊しなくても地元民も利用できる眺望の良い32階のレストラン「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」(シンオオサカキラクガク)を、是非上手に活用して楽しいお食事タイムを楽しんでみられてはどうでしょうか。
「Shinosaka Kiraku 楽 Gaku」(シンオオサカキラクガク)のある「アパホテル新大阪駅タワー」
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7丁目4-20