世界中の料理に欠かせない食材の一つ「パプリカ」。

鮮やかな色と生でも食べられる事からサラダやマリネ、スープなどに使われる身近な野菜の一つですよね。

でも、さすが外国。考えることは違います。
なんと「ジャガイモ」に「パプリカ」を使って、斬新なお菓子にしてしまいました。

はるか遠いバルト三国の一つ『ラトビア』からやってきた長いポテトチップス『ロングチップス』のご紹介です。

パッケージの表裏。

まずこの形状。直径20センチ！
とっても長く成形されたポテトチップス。

原材料には、非遺伝子組み換えのポテトフレークと小麦粉、なたね油を使用。パプリカは、シーズニングパウダーとしてタップリまぶしてあります。

プラスチックのケースからスッと取り出して、スタイリッシュに食べよう。

食感は、ザクザクッ。食べ応え抜群です！

ジャガイモの香ばしさに、強めなソルト。
そして、あぶり焼きした様なスモーキーな風味。
隠し味にはトマトの酸味も。

野菜の青臭さは全くなく、まるでバーベキューで焼いたパプリカの様な香ばしい風味を感じさせてくれました。

ジャガイモのうまさをしっかりと引き立たせているのも良いですね。

また、長い形状のため、指を汚さずに手軽に食べることができることも魅力。

ジャガイモとパプリカの美味しいカップル誕生です！

お求めは「プラザ」、「ジュピター」、「PXストア」などの輸入菓子を取り扱うお店の他、「ドン・キホーテ」や「ビックカメラ」などでも取り扱いがあります。

この組み合わせは輸入菓子ならではです。その味を確かめるべく、ぜひお試しあれ！