スナックフード先進国アメリカ。
いままで、数々のスナック菓子を生み出してきましたが、ついにジャパンフリトレーより伝説のコーンスナックが、日本へ再上陸を果たしました。

アメリカ・ニューヨーク郊外ミドルタウンの「メドラ・スナック社」によって開発された『ポップコーナーズ』です。2008年頃よりアメリカから全世界へ広まった伝説の逸品で、コロナ禍以前は、コストコなど一部の店舗で販売されていました。

そして、今年の春。『ジャパンフリトレー』と『亀田製菓』がタッグを組み、日本でも新発売。各輸入菓子店で、販売されています。早速、入手してきました。

原材料は、いたってシンプル。コーングリッツ、米ぬか油、塩。3つのみで作られた新しいコーンスナックです。

しかも製造は、ノンフライ・ノンベイクで、ポテトチップスに比べて80グラムあたり370Kカロリーと低カロリーなのも魅力。

トルティーヤチップス「ドリトス」の様な「三角形」。

たくさんのポップコーンをギュッと固めたトルティーヤと言った感じです。

チップスならではのパリッ！
サクサクとした軽やかな口当たり。

そして、ポップコーンが口の中で弾けるような感覚が加わった、今までにない斬新な食感です。

焼けたコーンの香ばしさに適度な塩加減で、全くくどくなく、いつまでも食べていたいくらい止まらないおいしさです。ポップコーン愛好家には、たまりません！

実は日本の製品は、アメリカ製造ではなく東南アジアのカンボジア王国にある亀田製菓グループ『リリー・カメダ社（LY LY KAMEDA CO., LTD.）』が製造。レシピを日本人向けに変更して発売されています。

さすが、日本人の味覚を知り尽くした「亀田製菓」と「ジャパンフリトレー社」の製品です。

まったく飽きさせない新感覚なスナックフードですよ！

現在、イオン系列の「カフェランテ」、「二木の菓子」、「ジュピター」、「PXストア」などで発売されています。ぜひポップコーナーズを店頭で手にとって見てください。

また、ECサイトでは「プラザオンラインストア」にてお取り寄せが可能です、こちらも参考にしてくださいね。