いよいよ今年も12月に突入。カラフルなイルミネーションが、街やお店を彩りホリデーシーズンの魔法が広がってきました。

おなじみ日本全国に展開するカルディコーヒーファームより、今年のクリスマスに向けて、また新たな製品がお披露目しています。

その名も「和のシュトレン」。これはまさに冬に驚きの味わいです。

ちなみに『シュトレン（シュトーレン）』とは、ドイツの伝統的なクリスマスケーキの一つで、通常はドライフルーツやナッツ、マジパンなどが、ふんだんに入ったものが定番品です。

しかし、カルディ・もへじブランドの「和のシュトレン」では、北海道産「小麦」の生地に「栗」の甘露煮と小豆の「甘納豆」、「クルミ」を練り込み。さらに、白あんに柚子皮を加えた「ゆず餡」をフィリング。

日本の食文化を代表する食材達が、クリスマススイーツに加わりました。

重さの記載はありませんが、188グラム前後。

製造は、今年で創業80周年。道産の原料を用いて、こだわりのパンづくりで知られた北海道札幌市の「日糧製パン株式会社」です。

甘露煮の栗と甘納豆が織り交ぜられた生地は、和の優雅さとシュトーレンのモイストな食感が見事に調和。そしてクルミが加わることで香ばしい風味が広がり、ほっこりした温かな雰囲気を醸し出しています。

柚子の風味もアクセントとなって、くどさのないサッパリとした甘さに。

日本の伝統的な味覚をクリスマスの洋菓子に巧みに融合させて、これまでにない贅沢な仕上がりになっています。

また、和の食材が豊富に使われているので、シナモンの香りやドライフルーツの食感が苦手な方でも楽しめる逸品です。

新感覚な「和のシュトレン」で、今年のクリスマスを特別な思い出にしませんか！ カルディコーヒーファームでは、冬の寒さに負けない、温かい味わいが待っていますよ。