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【町田市】ふんわりマンゴーかき氷が最高だった!ナチュラルガーデンを眺めながらテラスでひと息つく

tamamim旅するフォトライター(町田市)

蒸し蒸し暑い日が続きますね。暑い日が続くと食べたくなるのが「かき氷」。どこか近場でかき氷を食べられるところはないかな〜と、探して見つけたカフェに行ってきました。

玉川学園駅前北口から坂道を少し登り、歩いて数分。木々に囲まれ佇むように、住宅街の中にある【おやつと雑貨 poco a poco】

かわいい小さなゲートが目印です。

入り口にはナチュラルな雰囲気を漂わせる草木が植えられています。

セイヨウニンジンボク
セイヨウニンジンボク

ヤマブドウ
ヤマブドウ

小道を抜けるとテラコッタタイルが敷かれたテラスが目の前に広がります。ここだけ南フランスみたい〜。上には日除けの白い布があり涼しげです。

テラス側から入り口を見た風景
テラス側から入り口を見た風景

テラス奥には秘密の小屋へ繋がるかのようなかわいいドアと手洗い台がありました。ここに住みたい、と思うくらいにテンションが上がる〜。

お店は少し高台にあるのでテラスからの眺めが良く、吹いてくる風も気持ちがいい。写真を撮りそびれてしまいましたが、真下には満開の紫陽花が見られました。

ドアを開けると中にはテーブルが3つ(店内席数7〜8席、テラスは6席)。ナチュラルな雰囲気の店内はインテリア雑誌から切り抜いたかのよう。

作家さんの作品を展示/ときどきワークショップも開催
作家さんの作品を展示/ときどきワークショップも開催

奥にはキッチンがあり、オーナー1人でお店を切り盛りしています。

私が来たときは中にお客さんが2組。この日は暑く、冷房が効いている店内を勧めてくれましたが、外で食べたい〜。ランチタイムが終わり落ち着いた時間だったので、外のテラス席をゆったりと使わせていただきました。

メニューはランチメニュー・軽食・おやつ・ドリンクと、選択肢があるのが嬉しい。

ランチタイムはOPEN〜14:00まで
ランチタイムはOPEN〜14:00まで

軽食メニュー / 営業時間内は何時でも
軽食メニュー / 営業時間内は何時でも

おやつにかき氷
おやつにかき氷

ドリンクメニュー
ドリンクメニュー

※価格は全て税込です。
※ラストオーダーは営業時間終了20分前となります。

かき氷目当てで来ましたが、「おむすびプレート」「クリームあんみつ」「小倉トースト」も気になる〜。

かき氷は定番「抹茶ミルクあんみつ氷」「抹茶ミルク」以外に「日替わり」があります。日替わりメニューは店内の黒板で確認します。

この日はかき氷を食べると決めていたので「日替わり」で「マンゴーミルク」を選びました。

少し待って出てきたマンゴーミルク。食べやすい大きさにカットされたマンゴーがたっぷり!ふわふわ氷が押しつぶされそうなくらい。

上から見てもマンゴーがどーんと載っています。

マンゴーを口に入れると、口の中でとろける〜。美味しい。

氷もやわらかくフワフワで、一度にたくさん口に入れても連続で食べても頭がキーンとならない。甘さ控えめのミルクはマンゴーとの相性も抜群です。

最後の一口までペロリと美味しくいただきました。かき氷の後に飲むお茶も美味しかった〜。

オーダーしてから出てくるまでは少し時間がかかります。

それは「美味しいものをゆっくり食べていただきたい」そんなオーナーの思いが込められているから。かき氷の生シロップはその場でミキサーにかけ、フルーツはオーダーが入ってからカットしているそうです。その理由は、そうしたほうが「美味しい」から。

店内には「きんじょの本棚」があるので、本を読みながら待つのもいいですね。

待っている間にテラス庭のジューンベリーにシジュウカラが飛んできて、かわいいさえずりが聴こえて来ました。

のんびり過ごしたくなったら、本を片手に住宅街にあるカフェを訪れてみてはいかがでしょうか。

お店の営業日時は営業カレンダーに準じています。営業カレンダーはInstagramで発信しているので、行く前にチェックしてくださいね。

入り口に植えられているセイヨウニンジンボクは蕾がたくさんついていて、もう少しで咲きそうでした。開花した頃にまた来てみたい。

美味しいかき氷に、癒しのナチュラルガーデン。気分転換になりました。

【おやつと雑貨 poco a poco】
住所:東京都町田市玉川学園2丁目17−5−1
営業日時:営業カレンダーを参考 *Instagramで営業日を発信
席数:店内席数7〜8席、テラスは6席
駐車場:なし
アクセス:小田急線玉川学園前駅南口より徒歩約4分
URL:Instagram / Ameba blog

旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。

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