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【町田市】TV嵐にしやがれでも紹介!1時間で500個完売した伝説のパン「丸ごとリンゴ」を買ってきた

tamamim旅するフォトライター(町田市)

先日紹介したジェラート屋さん【東京みるく工房ピュア】の帰りに見つけたお店【パンの木】。絵本から出てきたような三角屋根が可愛いかったので入ってみました。

種類豊富なパンが勢揃い

中へ入ると店内にはところ狭しとパンが並びます。

種類が豊富で、食パンにハードパン、おかずパンからパイまで、どれも食べてみたくなるパンがいっぱい。

35年以上愛され販売されている「クルミパン」や、「赤ワインとイチジクのルヴァン」はワインに合わせても美味しそう。

「赤ワインとイチジクのルヴァン」は表面にしっかり焼き目のあるハードパンです。店内写真に写っていないので、私が買った最後のひとつ(ハーフサイズ)を載せますね。

カレーパンは2種類。定番の「カレーパン」と夏季限定「激辛カレーパン」がありました。

期間限定のパンやパイもあり、「濃厚ブルーベリーブレッド」もそのひとつ。ブルーベリージャムが美味しそう〜。あとから買えばよかったと後悔したのは期間限定販売の「チェリーパイ」「クリームレモンパイ」

リンゴのようなパン「丸ごとリンゴ」

店内でひときわ目立っていたパンを発見!まるでリンゴのような「丸ごとリンゴ」はフジリンゴ1個を丸ごと使ったリンゴパンです。以前放映されていた人気番組「嵐にしやがれ」で紹介されたのだそう。

ひょろっとくぼみから出ている果梗(かこう)まで再現していてかわいい。

半分に切ったら、中に芯をくり抜いたリンゴが丸ごとあり、間にカスタードクリームが挟まれていました。リンゴはサクッとやわらかで、甘さ控えめのカスタードクリームとの相性が抜群。美味しい〜。

包み込むパン生地がやわらかなので、ぺろりと食べられます。もう一個買ってくればよかった〜。

お店は朝6時からオープンしています。フランスではどんなに小さな村でもブーランジェリー(パン屋さん)が1軒あり、早朝から開いています。その日に食べるパンを早朝から買いに行く姿が見られるのが日常風景の一つ。早朝から開いているのはフランスのブーランジェリーと同じですね。焼き立てパンを朝食用に買いに行ける地元の方が羨ましいです。

購入したパンはどれも美味しかったです。新聞や雑誌にもたびたび掲載されているようでした。

次に行ったら、季節限定のパイやパンを買って食べてみたい。迷いすぎて買いそびれてしまった「パン粉」も一緒に。

記事を書いていたら思い出して、また食べたくなってきました。

「パンの木」はJR横浜線相原駅から徒歩10分です。車で行く場合は、専用の駐車場が道路を挟んだ向かい側にあります。

美味しいパンを食べたくなったら、少し足を伸ばして出かけてみてはいかがでしょうか。

【パンの木】
住所:東京都町田市相原町1667-3
電話番号:042-774-7858
営業時間:6:00〜18:00
定休日:月曜・火曜
駐車場:あり
アクセス:JR横浜線相原駅より徒歩約10分
URL:ホームページ

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旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。

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