所用があり出かけたのは玉川学園前駅南口から徒歩1分の【玉川虎屋】。

創業50年の老舗和菓子屋さんです。＜町田名産 まちだシルクメロン＞を使った「まちだシルクメロンどら焼きパンケーキ」と「ダックワーズ」は7/30に放送された「相葉マナブ〜#507『マナブ！旬の産地ごはん～東京・町田のメロン～＆釜-1グランプリ』〜」で紹介されたので、ご存知の方も多いでしょう。

6月に以下の記事でも紹介しました。

関連記事：【町田市】メロンの香りに癒される。老舗和菓子店が作る「まちだシルクメロン」スイーツを食べてみた

所用で手土産用のお菓子を買いに行った際に店頭で見つけたのが「パンプキンどら焼きパンケーキ（税込210円）」。ハロウィーンに合わせて期間限定で販売中です。あれこれ写真を撮っている間にお客さんが次々と購入して、残り1個だけの写真になってしまった...。

パッケージはこんな感じ。子供が喜びそうなハロウィーン仕様がかわいい。

ふんわり生地の中に挟まれているのは、えびすかぼちゃカスタードクリーム。

「どら焼きパンケーキ」と名前がついているように、生地はパンケーキのようにふわふわでもっちり＆しっとり。これが美味しくてクセになるのですよね。美味しいものを食べられる幸せ。噛みしめながらいただきました。

今回一緒にあわせて買ったのは「笹麩まんじゅう」。「麩まんじゅう」は、生麩の皮でこしあんを包んだもちもちとした食感があるまんじゅう。殺菌力の強い笹の葉で包まれています。

麩まんじゅうは、もともと生麩を食べる習慣のある地域でのみ生産されていた和菓子だそう。生麩は水分を多く含むから日持ちしないので賞味期限が短くなります。そのため販売できる地域が限られていたそうです。見るからにみずみずしくて美味しそう。

もっちもちで、とろける食感がクセになる。ごちそうさまでした。

お店ではひとつひとつを手作りで作っているので、早い時間に売り切れる商品もあるそうです。確実にほしい場合は公式ホームページからの購入も可能なので、気になる方はチェックしてくださいね。

※「パンプキンどら焼きパンケーキ」は10/31までの期間限定で店頭で販売しています。