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【町田市】住宅街の道沿いに隠れ家的な北欧風カフェを見つけた!彩り豊かな野菜を使ったカレーを味わう

tamamim旅するフォトライター(町田市)

住宅街が並ぶ成瀬台の道沿いにある【CAFE MIKKE(カフェ ミッケ)】。お店の名前の通り「見〜つけた!」と言いたくなるような、さりげなく建つ佇まいがかわいい。

2022年5月にオープンし、お母さんと娘さんのお2人で切り盛りされているのだそう。私が来た時には満席で、常連さんらしき人たちで賑わっていました。

30分ほど経ってから再来店。中は2〜3人掛けのテーブル席が2つと、3名ほどが座れるカウンター席、写真には写っていませんが小さなキッズスペースが1つあります。こぢんまりとした空間が、どこかほっとするような落ち着いた雰囲気。

料理するのがワクワク楽しくなりそうな可愛いキッチン。キッチンを眺められるカウンター席に座っても居心地が良さそう。私が来た時は、1人で来ている年配の方、1〜2人で来ている女性と年齢も様々でした。

お食事メニューは3種類から。

  • ミッケカレー 1,100円
  • 野菜たっぷりデリプレート 1,100円
  • 選べるトーストプレート 780円

お食事メニューの他に、フライドポテト(450円)やキッズプレート(600円)も。

※全てドリンク付き
※11月時点のメニュー、価格です。

セットドリンクは、コーヒー、紅茶、コーラ、りんごジュース、ぽんジュースから選べます。セットドリンク以外のドリンクは、「カフェオレ」「自家製ジンジャーエール」、ビールやワインなど、プラス料金で変更が可能。

「自家製ジンジャーエール」は玉川学園大学で作っている「たまがわはちみつ」が使われています。取材をしているといろんな店舗で町田産の商品を目にしますが、自分が作っているわけではないのに(笑)「町田ってすごい〜!」と誇らしい気分になります。

来店が遅かったので「デリプレート(日替わり)」は既に売り切れていて、「選べるトーストプレート」と迷い「カレープレート」を選びました。

少し待って運ばれてきた「カレープレート」。大きめにカットされた焼き野菜が載せられているのが嬉しい!具材の野菜は季節によって変わるそうです。少しスパイシーな香りが食欲をそそり、見るからに美味しそう〜。香りをお届けできないのが残念。

サラダは、レタスと、ソテーされた人参。サラダのドレッシングがさっぱりしていて美味しい〜。お店では「人参ラペ」がときどきテイクアウトお惣菜として販売されますが、そんなチャンスに出会えたら即買いしたいと思うくらい美味しい。

ご飯は、女性には嬉しい雑穀米。雑穀米が使われているだけでお得な気分になるのは私だけでしょうか。

カレーは少しピリッとした中にまろやかさがあって、美味しい!スープのようにごくごく飲んでしまって、ご飯や付け合わせの野菜をいただくのを忘れそうになったほど(笑)。丁寧に作られているカレースープはクセになりそうな美味しさです。

あっという間にペロリといただき、満足のランチでした。今回は食べそびれてしまった「デリプレート(日替わり)」も食べてみたい。ランチは3種類ですが、季節やイベントに合わせて「ランチ忘年会プレート」など、特別なプレートも時々登場するようです。気になる方はInstagramをフォロー&チェックしてくださいね!

※表示価格は2023年11月取材時の価格となります。

【CAFE MIKKE(カフェ ミッケ)】
住所:東京都町田市成瀬台2丁目17-28
電話: 070-8496-7501
営業時間:火水金 11:00〜18:00(L.O.17:00) / 土日 11:00〜15:00(L.O.14:00)
定休日:月・木・祝
駐車場:なし ※近くにTimes/グルメシティ駐車場有(有料)
アクセス:こどもの国駅から徒歩約15分
URL:Instagram / X(旧Twitter)

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旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。

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