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【町田市】鶴川駅前「食べログ名店に選ばれた店主が作る焼売専門店」が12/31で閉店

tamamim旅するフォトライター(町田市)

鶴川駅南口踏切から徒歩30秒の便利な場所にある【鶴川焼売】

横浜市青葉区にある中華料理店オーナーが立ち上げたお店

「鶴川焼売」は横浜市青葉区青葉台にある中華料理店「中国料理 堀内」オーナーが立ち上げたテイクアウト専門のお店です。中華料理店は食べログ百名店2023にも選ばれました

関連記事:【町田市】食べログ百名店に選ばれた中華店オーナーが手がける焼売を買ってみた!隠れ家的な駅前の出店

2021年2月にオープンし、約3年に渡って営業してきましたが、2023年12月31日をもって閉店します。

「鶴川駅南口にも通いたいお店ができた〜」と喜んでいたのですが、閉店のお知らせに涙...。ここの焼売、本当に美味しいんです。

店頭には焼売以外にもお惣菜やサラダが並ぶ

店頭に並ぶのは焼売だけでなく「牛すじ麻婆豆腐」「鶏の唐揚げ弁当」などお惣菜やお弁当、「カボチャとレンコンのゴマ味噌サラダ」「干し豆腐とじゃがいもうま塩合え」などのサラダも。

季節ごとに登場する変わり種焼売も人気があり、この日店頭にあったのは「カレーマッシュポテトしゅうまい」。

せっかく立ち寄ったので、「カレーマッシュしゅうまい」「胡麻団子」「杏仁豆腐」を買いました。

ちょいつまみができる「胡麻団子」は大きさがちょうどよく、ちょっとしたおやつにもなるのでお気に入り。「杏仁豆腐」は後味がスッキリするので食後のデザートに最適です。これらが食べられなくなるのは寂しい...。

オーナーに話を聞いたら、新事業を始めるため鶴川のお店を閉めることにしたのだそう(横浜のお店は継続して営業します)。そんな話を聞いている間にも、地元のお客さんがかわるがわるやってきて、焼売やサラダを買い求めていました。

「鶴川焼売」は12月31日で閉店します。あとで悔やむことがないように、今年中にお買い求めに出かけてくださいね。個人的には「梅しゅうまい」が好きなので、また買いに行こうと思います。

「鶴川焼売」の閉店は残念ですが、一緒に働いていたスタッフさんが新たなオーナーとなり、麹や古代米を使ったお惣菜やお弁当が並ぶお店が1月初旬にオープンします。お店がオープンしたらまた取材・レポートしますね!

【鶴川焼売】
住所:町田市能ヶ谷1-14-5
電話番号:080-6673-2628
営業日:月・火・木・金・土 ※不定期に休みあり
営業時間:11:00〜 売り切れ次第終了
駐車場:なし
アクセス:小田急線鶴川駅南口から徒歩5秒
URL:Instagram

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旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。

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