【橋本市(高野山エリア)】唯一無二の地元発!カラダを守る温活アイテム
今回は、地元企業「木下染工場」さんのまだまだ知られていない温活アイテムを取材させていただきました。
聞きなれない「染工場」というお仕事ですが、美しく糸や製品を染め続け60年。パイル織物の産地 橋本市高野口町でパイル織物の染色を主事業にされ、他にはアパレルや日用品などの製品染めまで幅広く展開されています。
世界的なファッションブランド「プラダ」「ルイ・ヴィトン」「モンクレール」などの商品(の一部)を染めたり、雑誌「VOGUE」で染めたファーコートを宇多田ヒカルが着用していたりと、外からはどんな企業か見えづらいものの幅広く活躍されています。
一方で苦難の時期もあり、高野口の地場産業である「パイル織物産業」が苦境に立たされる中で、その産業を支える加工業として「回ってくる仕事を待っているだけの商売に未来は無い」と感じて、4年前に自社ブランドを立ち上げられました。
その最初の商品が「シルク腹巻き」。
これまでとは異なる仕事として、商品開発と同時にパソコン操作を一から勉強してネット販売に取り組まれ、段々と商品の良さを分かる方が増えてきて少しずつ忙しくなってきたそう。
TBSのマツコ・デラックスがMCの某バラエティ番組で取り上げられてからは更にヒット!
今はシルク腹巻きの派生品も開発・販売されています。
シルク腹巻き こだわり
・材料はほぼシルク(+ゴム糸のみ)
・肌ざわりがとても良い
・じんわり温かくオールシーズン対応
・北国の寒さでも大丈夫な温かさ
・服を選ばない薄さ
・しめつけ感はほとんど無く、ほどよいフィット感
・汗をかいてもベタつかず、蒸れずにサラッと発散
(購入者のコメント調べて見ると、敏感肌や乾燥肌の方からも好評でした)
・洗濯もネットに入れればいつも通りでOK。洗ってもよれない
・サイズや生地の厚みのバリエーションあり
初めての方にはレギュラーサイズだけでなく、ロングサイズもオススメ。2つ折りできて体温調整もより容易に。
※シルク腹巻き 商品ページはコチラ
更には、腹巻きトラブルあるあるの「動くとずれる」を改良した、唯一無二の『タンクトップ型腹巻き』という商品も2021年から販売されています。
・動いてもズレずに着心地快適!
・お尻までカバーできてとても良い!
・背中も温か!
※タンクトップ型腹巻き 商品ページはコチラ
プレゼントでも大好評らしいので、ご自分用やプレゼント用などで快適な温活生活を是非ご検討ください。
橋本市内のリアル店舗では、
・橋本市地場産業振興センター「裁ち寄り処」
・橋本駅前観光案内所
で一部の腹巻き商品をお手に取って頂けます。
※読者の皆様へ
頑張っている地元企業の皆さまのお役に立てればと思っておりますので、自薦他薦問わず、技術や商品のPRしたい方はご連絡下さい。記事化を検討致します。(和歌山県橋本市・高野町限定)
連絡先:saikoro3+news@gmail.com (田中)
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「株式会社木下染工場」
住所:和歌山県橋本市高野口町伏原1318
営業時間:8時~17時
電話番号:0736-42-3044
定休日:土日