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【高知市】週に2日だけしか食べられない!!知る人ぞ知る看板のない中華そば店

tappy地域情報発信ライター(高知市)

週に2日、金曜・土曜日にしか食べられない、透き通ったスープの中華そばが絶品!「中華そば ヱビス屋」をご紹介します。

看板が出ていないので、こんな所にあると知らなかったら通り過ぎてしまいそうになる、知る人ぞ知る穴場的なお店です。

場所は高知市弘化台、青柳橋の手前を弘化台方面に進み、「ローソン高知弘化台店」の前を過ぎるとすぐに「入交石油 弘化台SS」が見えてきますので、手前の路地を曲がるとすぐに店舗があります。デニム生地の暖簾が目印になります。

駐車場はないので、近隣の迷惑にならないように路上駐車しているようです。少し先に進むと「中央卸売市場」手前に1日100円のコインパーキングがあります。

外観のイメージとは違い、店内はおしゃれな内装でした。L字型カウンター7席のみで、店主一人で営業していますので、満席の場合などは少し時間がかかる場合もあります。

お水とおしぼりはセルフサービスです。

メニューは「中華そば」の温と冷の2種類のみになります。

気になったのが、このメニュー表!なんとブリの皮で作ったフィッシュ・レザーを使っていますが、ユニークですよね!

ラーメンを作る様子がカウンター越しに見えるので、出来る工程を見ながら、待っている時間も楽しかったです。

塩ラーメンのような透き通ったスープは、あっさりしているけれどコクがあり、極細麺がピッタリでした。親鶏と豚バラの2種類のチャーシューが入っているので、それぞれ違った食感が楽しめます。生海苔がのっているのがめずらしいですよね。

普段は残しているスープも、美味しすぎて飲み切ってしまいました。

「中華そば(冷)」はトッピングが別に出てきます。濃そうに見えますが、あっさりしています。途中で柚の酢をいれて味の変化も楽しめる一品です。

チャーシュー丼は、メニューにないのですが「小」もあるので、中華そばと両方食べたい女性にはおすすめです。

朝から食べられる、あっさりシンプルな旨みが魅力の中華そばはおススメしたい一品です。営業日が金曜・土曜のみで、スープがなくなり次第、閉店になるので早めに来店して、朝食に中華そばを食べてみませんか。

中華そば ヱビス屋
住所:高知市弘化台20-20
営業日:金曜、土曜日
営業時間:9時~(スープがなくなり次第閉店)
※臨時休業などは公式LINEでお知らせしています。
公式LINE

地域情報発信ライター(高知市)

高知の美味しいもの、素敵な場所、気になることなど「行ってみたい」「食べてみたい」と思っていただけるような情報を楽しみながら発信しています。

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