「日常にささやかな幸せを...」という思いを持って、2022年12月6日にオープンした街の小さなパン屋さん「Poolete...街角パン屋（ポーレチ...マチカドパンヤ）」をご紹介します。

高知市朝倉東町の「毎日屋・あさくらセンター」を西に進むと、小さいながらもおしゃれな外観の店舗が見えてきます。

駐車場は店舗向かいに1台分あります。分かりづらい場合はお店の方に確認してください。

「自分のお店をいつか持ちたい」という長年の夢を叶えられて、ご夫婦とお子さんの家族3人で始められた街の小さなパン屋さん。お子さんはパンのアイデアを出して、一緒にお店を盛り上げてくれています。

店内に入ると、パンの焼けるいい香りが食欲をそそります。30種類ほどのパンがずらりと並んでいますが、次から次へと焼き上がっていくパンが追加されていました。バケット類はお昼頃に焼き上がります。

おすすめは「枝豆とクリームチーズのベーグル（280円）」です。生地に枝豆が練り込まれ、クリームチーズが入っています。生地も噛めばかむほど旨みが出てきます。黒コショウがアクセントになっているので、クセになる美味しさです。

シャキシャキした蓮根とチェダーチーズの意外な組み合わせの「蓮根チェダー（270円）」も相性がピッタリでした。

チーズの丸パン（左）、コーン（中）、クリームパン（左）は朝食に食べましたが、どのパンも毎日食べたいと思うほど美味しい。

自家製チョコレートクリームが入った「くろのクリームパン」も気になったので、次回、購入しようと思ってます。

好評のスコーンは、「プレーン ・ 抹茶 ・コーヒー・紅茶」の4種類あり、おやつにピッタリです。コーヒーと一緒がおすすめ！

朝8時から営業しているので、朝から焼きたてのパンが食べられます。

日常のなかにパンのある暮らしを叶えてくれる街の小さなパン屋さん「Poolete...街角パン屋（ポーレチ...マチカドパンヤ）」の美味しいパンを食べに訪れてみませんか。