暑くなってくると食べたくなる、昔なつかしい夏のスイーツ「アイスクリン」、シャリシャリでさっぱりした後味のアイスクリンは夏にピッタリ！

気軽に食べに行けるお店「１×１＝１アイスクリン」をご紹介します。

高知市南はりまや町にあります、「高知市文化プラザかるぽーと」の西側、「ファミリーマートかるぽーと前店」の南側の通りを60ｍほど西へ進むと「幡多倉公園」が見えてきます。その向かい側にお店があります。

不思議なネーミングの｢1×1=1アイスクリン｣の名前の由来は、伝統一番・味一番・信用一番という意味が込められているそうです。

昔は観光地や道路沿いにパラソルを立てた屋台でよく販売していますが、今は数が少なくなり、コンビニやスーパーで目にすることも多くなりましたが、実はお店でも販売しているので気軽に食べられるんですよ。

昔は味の種類も少なかったのですが、今は「アイスクリン(白）」「いちご」「ソーダ」「チョコレート」「まっ茶」「ゆず」「コーヒー」の7種類あります。

どれでも自由に選べて、２段で150円、３段で200円、４段なら250円という破格の安さに驚きました。

アイスクリン（白）とソーダを重ねてみましたが、これで150円は安すぎます。

アイスクリンの美味しい秘密は、甘さ控えめで、さっぱりとしたシャリシャリ感！

乳脂肪分が3%以下と少なく氷菓子になるので、実はかき氷と同じ仲間なんです。

だから後味もさっぱりしていて、カラダを冷ましてくれるので暑い日には食べたくなります。

同じように見えますが、アイスクリン(白）とゆず味を重ねてみました。

甘さも控えめなので、いくらでも食べられそうです。ただし食べ過ぎには注意してくださいね。

アイスクリンを家に持って帰りたい方は、お店で購入や宅配もできます。ホームページには通販サイトもありますので、「お中元」やちょっとした贈り物によろこばれます。

甘さ控えめであっさりしているので、子供からご年輩の方まで幅広い層に人気の味。

暑い日には、エアコンで涼むよりも「アイスクリン」を食べて、体をクールダウンさせるのもちょっとした省エネになるのでおすすめです。

暑い日のおやつにぜひ食べに訪れてみませんか。