希少種の豚「高知県産土佐ポーク」を低温でじっくり調理したトンテキの美味しさは抜群！高知の隠れた名店！トンテキ専門店「tonton」をご紹介します。

高知駅から西方面へ、愛宕商店街を北へ直進し「愛宕大橋」を渡り「四国銀行秦泉寺支店」の隣に、白い壁に三角の屋根が目印のトンテキ専門店「tonton」があります。

入口にはかわいい「tonton看板」があります。

店舗前とすぐ近くに３台分駐車場があります。

木を基調とした店内は、自然の素材が醸し出す温かみと落ち着きを感じさせてくれます。木のぬくもりを感じられるテーブルや椅子に座って、くつろぐ和やかな空間で、美味しい料理や会話を楽しめます。

テーブル席とカウンター席があり、テーブル席は、家族や友人と一緒にトンテキを楽しめる広々とした席です。カウンター席は、一人でも気軽にトンテキを楽しめます。

スタッフの方も親切で、トンテキの食べ方やタレの選び方など丁寧に教えてくれるので、初めて訪れても安心です。

トンテキには「土佐ポーク」「四万十ポーク」のみを使用していて、高知県の自然豊かな環境で育てられた希少種の豚で、脂身がしつこくなくさっぱりして、ほどよい弾力、うま味や甘さが揃った高品質の美味しい豚肉です。

トンテキには、天日塩・醤油だれ・生姜だれ・白味噌と、期間限定のとろーりチーズなど、地元素材で作った5種類のこだわりタレが選べます。

トンテキ（200ｇ）を天日塩で注文しましたが、思った以上のボリュームでした！

トンテキを低温でじっくりと調理しているので、豚肉の水分を逃がさずに、肉の旨味を引き出していました。肉の表面は、高温で短時間で焼き上げているので、カリッとした食感ながら柔らかくジューシーな仕上がりになっていました。

一口食べてみると、あまりにも柔らかくてびっくり！噛めば噛むほど肉汁と旨味が溢れ出てきているけれど、しつこさは無く、サラッと口の中で溶けていく感じでした。

天日塩をベースに数種類のだし粉をブレンドしているので、豚肉の脂身がより甘く感じられ、豚肉の美味しさを引き立ってていました。

脂身が苦手な方は、脂身をカットもしてくださるそうです。

トンテキ丼（200ｇ）は、しっかりした醤油だれを選びました。

醤油だれには、今田醤油醸造場の土佐味造り濃口醤油を使っていて、コクと香りが良く、料理が引き立つ醤油です。

ガーリックチップをトッピングしていますが、気になる方は除いてもらえます。

タレやライスも多め、少なめなどの変更も可能です。

木の温もりに包まれた空間で、くつろぎながらトンテキが楽しめるトンテキ専門店！テイクアウトや通販もありますので、お好きな方法でトンテキを味わえます。

こだわった地元食材を使ったトンテキを味わいに、トンテキ専門店「tonton」に足を運んでみませんか。