高知県庁前に、新しくカフェスポットができました！

緑あふれる空間で、ほっと一息つける素敵なカフェ「Botanical cafe Konoha（コノハ）」に早速、行ってきました。

高知県庁や市役所など官公庁が集まる高知市本町にある、高知電気ビル新館１階に11月15日にオープンしたばかり！

都会を思わせるようなガラス張りのおしゃれな外観です。ボタニカルカフェということもあって、入口には緑があふれていました。

「ボタニカル」＝「植物の」という意味で、緑を楽しむことのできるカフェですね。

自動ドアが開くと目に入ってくるのが、シンボルツリーのような木がお出迎えしてくれます。

木を囲むようにカウンター席になっています。

大きな窓から光が差し込み明るい店内は開放感があり、窓から見えるイチョウの木も黄金色に色づいてきれいでした。

カウンターで注文するセミセルフスタイルです。

100年続く銀座カフェーバウリスタ珠玉の農薬不使用の「森のコーヒー」や、ニュージーランド発の「Allpress espresso 」が高知で初登場！

土佐備長炭で焙煎した豆を使ったコーヒーなどさまざまな種類を味わえます。

「森のコーヒー」のドリップコーヒー(M)（430円）は、マイルドでバランスの良い味わいで、クセが少なく優しい味わいで、飲みやすかったです。

11時半頃には、人気のお弁当店「十月一日」の体に優しくおいしいお弁当が、数量限定で販売しています。店内でイートインもできるそうなので、美味しいコーヒーと一緒にランチタイムも楽しめます。

「はるのHarvest」のパンや「菜乃人」のランチ向けボリュームサンドイッチ、「モン・プレジール」のケーキや「SUNNYSIDE FIELDS」のショコラ系焼き菓子などもあり、軽食も楽しめます。

「SUNNYSIDE FIELDS」監修のもと、Bean to Bar 製法でつくられた無添加チョコレートを使用した「チョコラテミルク(550円)」は寒くなるこれからの季節にピッタリです。

おひとりさまからグループまで、いろんなシーンで利用できます。

朝は7時半からオープンしているので、仕事前に利用できるのもれしいですね。

街の中にありながら緑に囲まれたオアシスのようなカフェスペースで、ホッと一息ついたり、おしゃべりを楽しんだり、それぞれの時間を過ごしに訪れてみませんか。