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【奈良・ラーメン】10月23日、橿原に本店を構えるあのグループの新業態が香芝に堂々オープン!

TAR-KUNラーメンヲタク

どうも!奈良出身・奈良在住、奈良大好きなラーメン好きTAR-KUNです。

奈良は、コロナ禍も落ち着いた影響か新店ラッシュが続いています。

最近では【ラーメン家 みつ葉】が奈良市の『ミ・ナーラ』へ出店したり、大阪の超有名店『銀の葡萄』グループの【鶏Soba 座銀】が奈良駅近くにオープンしたりと、話題に尽きません。

そんな奈良県に、またもや新店がオープンします!

お店の名前は【マゼソバアイガ トマラナイ #TRICO】

橿原に本店のある「焼いて、呑んで、麺で〆」がコンセプトの焼肉拉麺居酒屋【炭焼七輪と大和牛 とりこ】

天理にある【とんこつ愛があふれてる ラーメンとりこ 天理店】に次ぐ3店舗目で、10月23日にオープンします。

今回の店舗は間借り営業となっていて、近鉄五位堂駅近くにある【焼鳥 鳥はる】のランチを【マゼソバアイガ トマラナイ #TRICO】として営業されるそうです。

五位堂駅から徒歩で2分ほどの場所にあります。

店内はカウンターやテーブルがあります。

(プレオープン中はカウンターのみの予定)

TRICOマゼソバ

まぜそば専用の自家製手揉み麺。

なんとこの麺、奈良市の期待の新星【麺々 結び】の監修麺なんです!

「まぜそばなのでしっかりと麺を味わってもらいたかった」ということで、3種類の小麦をブレンドしモチモチとした存在感のある麺を200gも使用しています。

結びさんからミキシングや配合などのアドバイスを受けつつ、日々進化する事を目標にされています。

お腹いっぱい食べたい方には和え玉の追加も可能で、この和え玉には鰹や鰯、飛魚など8種の魚介の旨味をプラスしており、味の変化も一緒に楽しめるのでオススメ。

タレは、こだわりの『極めて濃厚な豚骨スープ』をベースに島根の伝統ある醤油蔵『松島屋』と共同開発したキレとコクのある醤油ダレ。

ニンニクの効いた濃厚豚骨ダレが味をまとめ、麺にねっとりと絡み付いてパンチ力抜群。

そして、この一杯には好きな『うまい棒』が1本付いてきます。砕いてまぜそばに加える味変アイテムとして使えるユニークな構成。

本店の焼肉のタレを塗ったゴロッと大きな炙りチャーシューは甘味があってジューシーで、細切れのチャーシューも入って満足感も十分です。

アーリーレッドやフライドオニオン、卵黄やネギが入っていて、底からしっかりかき混ぜていただきます。

〆にはミニご飯が付いているので、最後に残ったタレや具材も余すことなく味わえますよ。

プレオープンは10月17日、19日、21日を予定しており、グランドオープンは10月23日

プレオープン期間に来客された方には、味玉と〆ご飯のサイズアップのサービスがあるので要注目!

奈良にまた面白いお店が誕生しましたね♪

「居酒屋などでお昼をもて余しているお店の手助けや、奈良のラーメンシーンにひと役買えたら」と語る植松店主のこれからの動向を要チェックです!

<店舗データ> 

マゼソバアイガ トマラナイ #TRICO
住所:奈良県香芝市五位堂3丁目602−1 エムエフビル 106号
営業時間:11:00~14:00
定休日:火曜、水曜

※2023年10月現在。訪れる際は最新情報をご確認ください

ラーメンヲタク

奈良県在住、関西を中心に食べ歩くコレクターラヲタ。19歳からラーメンの食べ歩きをスタートさせ、24歳で47都道府県食べ歩きを制覇。1ヶ月最高136杯のラーメンを食べた事もあり、2019年までに3200軒以上のラーメン屋を訪問。2018年からは雑誌『究極のラーメン関西版』の選考員を務めるほか、NHK関西『ぐるっと関西』、奈良テレビ『ならフライデー9』にも出演。

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