orenzATと同時に登場したシン・芯!新しい「ぺんてるAin」。取り出しやすいケースの構造に注目
先日の記事“タイパ”時代にノックレスのシャープペンで集中力持続。シリーズ最新作「orenzAT」登場!
で紹介したぺんてるの新しいシャープペンorenzAT。そのorenzATとともに登場したのが、新しい芯の「ぺんてるAin」です。
このぺんてるAin、資料によれば5つの大きな特徴があります。
ぺんてるAinの5大特徴
これは他のネットニュースでも触れていますが念のために繰り返しておきます。
1.バランスのとれた高性能:折れにくさ、濃さ、なめらかさ、消しやすさ、汚れにくさ、減りにくさという6つの相反するポイントを高い次元でバランスした性能
2.なめらかさ:特殊なオイルを配合した新製法により、よりなめらかな筆記を実現。
3.幅広いラインナップ:芯径0.2~1.3までをようい。うち、2B、B、HB、をすべての芯径に用意
ケースがなんとも便利
とまあこれらは実際に書いてみないと、あるいは買うときに見ないと(芯径)分からない特徴かと思います。この記事で取り上げたいのはケースについての以下のポイントです。すなわち、
4.シンプルなケースデザイン
5.使いやすさを追求したケース構造
の2つの点です。
写真を見てください。まずこのケースデザイン。これは店頭にある購入時に貼られている芯径やケースの説明を書いたシールを剥がした状態です。とてもすっきりしていますね。
そしてケースの構造です。このケースは以下のように取り出します。まず本体手前を下にスライドさせます。
そして扇形になるように右方向にスライドさせます。
すると、芯が収納された口が開くのです。これはなかなか考えられています。片手でも取り出せます。 これだけでもこのぺんてるAinを選ぶ理由になると思います。
ぺんてるAinは、0.2~1.3までの7つの芯径。各220円(税込み)です。
※ 商品提供:ぺんてる株式会社