【日本で一番早い手帳の合同商談会】ダイゴー「仕事まとめ」新フォーマット「record」を早く使いたい
手帳メーカーの老舗・ダイゴー。最近新しいフォーマットに意欲的な同社は、またしても新しい予定記入欄の手帳を投入してきました。外側も内側も新しい提案があります。
まず、表紙に大胆に配置されたペンホルダー。他のシリーズですでに導入されていた手法を、2024年版の仕事まとめでも採用しています。表紙の裏には紙を挟みやすい、切り欠きのあるポケットをもうけてあります。
そして注目の新フォーマット「record」。
方眼ベースの月間ブロック+日付記入欄入りのノート。月間ページとメモページの日付を連動させることで、検索性の高い記録にできます。
よく見ると、日付欄と曜日欄はページの上下にあります。
この記入例でもわかるように、1ページを1日としても、2日分としてもつかえるわけです。また、日付を記入せずメモスペースとすることも出来ます。
固定的な日付を入れず、記入式の日付欄とする。そのレイアウトの工夫によって使い方の自由度を確保しているわけです。このことでユーザーの使いこなしの自由度が確保されているわけですね。
ざっくりした予定管理は、月ページにまかせる。細かな時間管理は、クラウド上のツール。そしてノートとしてのこのページ。そんな使い分けのシーンが思い浮かびます。
これ、早く使ってみたいですよね。