【iPhone手帳術】不案内な土地で場所をマークしてあとでに戻りたい。それには地図とメモの機能でOK
旅行で、土地勘のない不案内な場所にきたとして、その場所に簡単に戻る方法があればいいと思いませんか。たとえば、バス停の場所。駅からバスに乗ってきて下車。道路の反対側に駅行きのバスのバス停がある。でも、その場所をおぼえておくのは大変。
で、iPhoneを使えば簡単にできるんですね。
流れとしては以下になります。
地図アプリを起動→現在位置を確認して長押し→共有ボタンをタップしてメモに保存
ここまでできたら、移動して大丈夫です。観光や用事が終わって、バス停にもどりたいときは、この手順で位置の情報をいったん保存しましょう。
元の位置に戻るには
保存していた情報の場所に戻るには、以下の手順になります。
まず、メモを開く→クリップしておいた地図の情報を開く→タップ→「経路」を確認→ルートを確認しつつ元の位置に向かって進む。
この例では、徒歩で12分ぐらいの距離を移動しています。
こうすると、ルートも確認できて、元の位置に無理なく戻れます。
これは、特別にアプリを入れなくても、iPhoneの標準の機能だけでできます。
土地勘のない場所で、いったん到着した位置にあとから戻りたい。そういう場合は、是非やってみてください。