【iPhone手帳術】iPhoneでみたメールにあとで返信したいけど忘れそう。リマインダーの出番!
iPhoneが劇的に便利だなと思えるのは、メールやメッセージをいつでもどこでも確認できることです。
そして簡単な返事ならば、その場ですぐにできます。
ですが、そういうメールばかりでもない。わりと込み入った要件だったりして「こりゃあとでじっくり」と思うこともあるはずです。
そこで使いたいのがメールから使えるリマインダーです。今回はその使い方と操作を解説します。
パソコンの大きな画面でじっくり返信するには
パソコンの大きな画面で資料などを参照しつつ、フルキーボードできっちり返事を書きたい。ただ、今は電車に乗っている。しかも吊革につかまっているから、パソコンを開くどころではない。
こういうときに使いたいのが、メールのリマインダー機能です。
使い方は簡単。メール一覧画面で、リマインドしたいメールを右にスワイプします。すると、紫色のバックで「リマインダー」が表示されます。ここで、アイコンを長押しすると、このように選択肢が表示されます。そこで、適宜選択。
また、「あとでリマインダー」を選択すると、時刻を指定できます。
リマインダーを設定する
そして、指定した時刻になるとiPhoneの通知センターの画面に、メールが表示されます。これをみながら、パソコンでメールを開き、返信をじっくり書けばいいわけです。
とくに、込み入った要件のメールを、外出先で見たときにはこの方法が有効です。
是非やってみてください。よろしくお願いします。