【Pitanレビュー番外編】リフィルを交換。青色リフィルに入れ替えて利用する
今回はPitanレビューの番外編です。
最初の回で、少しリフィルの事に触れました。
今回は、そのリフィルを交換する話です。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦です。
ボールペンにはリフィルがある
ほとんどのボールペンにはリフィルがあります。中には、本体とインク収納部が一体になったような特殊な製品もあります。ですが、世の中に流通している大抵のボールペンは、本体を分解すると、中にインクの保持部がペン先と一体になったリフィルがあるのです。
ちなみにこの「リフィル」という用語、文房具界隈の使われ方としてもっとも知られているのはシステム手帳のそれでしょう。ですが、システム手帳以外でも交換用のパーツ全般をリフィルと言うのです。
JK-0.5(青)を用意
前回少し触れたとおり、Pitanの交換用リフィルは、JK-0.5です。そしてこのリフィルには青も用意されています。
ですので、まずこの規格の青のリフィルを文具店で購入します。税込み66円でした。 これがそのリフィルです。
次に交換の準備です。まずPitanのペン本体を分解します。分解と言っても、ペン先の先端部分(三角錐)をねじって外します。
それから元から入っているリフィルを引き抜きます。ちょっとだけ力を入れて抜きます。それから、用意したJK-0.5青を差し込みます。未使用のリフィルは先端部に赤いプラスチックのボールのようなパーツがついています。これをはずせば書けるようになります。
ボールペンはリフィルを交換して使おう
このPitanに限りませんが、ボールペンはリフィルを交換して使いましょう。交換用のリフィルは大手メーカー製のボールペンなら必ずと言っていいほど用意されています。
また、今回のように、黒いリフィルと互換性のある同社製のリフィルをセットして色を変えるのもボールペンの楽しみの1つです。