専門マスター

意欲的な小規模文具メーカーの集う展示会FRAT出展者に取材しました

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

意欲的な小規模文具メーカーの展示会「FRAT」 6/26、27開催レポート

・FRATとは
 ISOTとちょうど同じ時期に、「FRAT」が開催されました。
 FRATとは、小規模な文具メーカーが集って行われた展示会。
公式サイト:https://frat.tokyo/
 会場は、ISOTが開催された東京ビックサイトからほど近い天王洲アイル、寺田倉庫の一角、T-ART HALL。
 当日は1人文具メーカー、ベンチャー文具メーカーが集合して主にバイヤーさんを対象に商談などをしていました。
 ISOTのような会場も出展メーカーも大きな大規模な展示会がある一方で、このように、小さな規模ながら熱気を感じさせるメーカーが協力して展示会をしているのも日本の文具市場の面白いところです。とはいってもこのFRAT、はじめての開催です。
 今回は、以下の8社の代表の方に一押しの商品をご紹介いただきました。
 革小物やブックカバー、収納ケース、万年筆のインクや書き味の試せるふせん、小型のメモ帳、色鉛筆、ノートなど、扱っているアイテムはメーカーによってバラバラですが、自社の製品にかける思いは共通して熱いものがあります。ぜひ動画を見て確かめていただければと思います。
 公式サイトのURLも出しておきますので、ごらんいただければと思います。

 FRATにはこれ以外にも多くのメーカーが出展していました。上記公式サイトに出展メーカー一覧があるのでこちらもご確認いただければと思います。

・取材雑感
 FRATに出展しているメーカーは、これ以外にも作っているものも代表者の方も本当に個性的でした。「これどうやって作っているのだろう」「そもそもこれってなに?」「どうやって使うのだろう」と興味を引くようなアイテムが多数集まっていました。
 残念ながらバイヤーとプレスのみを対象とした展示会でしたが、そこに出品された製品は、大手文具店、量販店や一部取扱店で手に取って、購入もできます。
 そして大手メーカーのものとともにこれらのメーカーのものが店頭に並んでいるのを見つけるとなんだかわくわくするんですよね。
 それは、大手メーカーのものだけが文具ではないという発見でもあり、文具のものとしての可能性(機能、形状)を小規模メーカーが追求し、商品に結実させているということでもあります。
 この動画を見たみなさんも、是非店頭で小規模なメーカーの製品を探してみてください。きっと新たな発見があるはずです。

・インタビュー取材に応じていただいたメーカー(ブランド)と代表者のお名前

ロンド工房 荒川翔太さん
https://rondowerkstatt.com/

ベアハウス 阿部ダイキさん
https://www.bea-house.com/

山本紙業 山本泰三さん
http://www.yama-kami.com/

あたぼう 佐川博樹さん
https://www.atasta.biz/

コーリン色鉛筆 井口英明さん
https://www.facebook.com/Colleen.Pencil/
(※facebookページ)

ハイモジモジ 松岡厚志さん
https://www.hi-mojimoji.com/

カミテリア(ペーパリー株式会社カミテリア事業部)吉澤さん
https://www.hi-mojimoji.com/

ぷんぷく堂 櫻井有紀さん
http://www.punpukudo.jp/

…続きを読む