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文具YouTuberのたてがみです。世界中で大反響!バレットジャーナルのビジュアルガイドを紹介!

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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バレットジャーナルの作り方『ロイヒトトゥルム1917で楽しむバレットジャーナル』監修:平和堂 実務教育出版 1500円+税

☆ここがポイント
 最近手帳や文具が好きな人のあいだで話題のバレットジャーナル。
 その公式ノート「ルイヒトゥトゥルム1917」を使った公式ビジュアルガイドが登場。
 前作『ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術』に続く第二弾となる今回の書籍は、基本を押さえつつユーザー事例をフォローして、簡単に真似できる事例が多数あることです。
 バレットジャーナルはアメリカ人デザイナー、ライダー・キャロル氏発案のノート術。 先日、ダイヤモンド社から公式ガイドも発売されていますが、今回紹介する本書は、実際のユーザーによる豊富な記入事例が特徴です。

☆本書のポイント
 なによりユーザー目線が行き届いているのが最大の特徴でしょう。
 それは、まずルイヒトゥトゥルム1917各種(バレットジャーナル用を中心として5年日記にいたるまで)からはじまり、各種筆記具との相性、バレットジャーナルでルールとして決まっている具体的な記号の書き方を、基本と、ユーザーの事例の大きく2の分類で紹介。
 さらに、デイリーログやウィークリーログなどの各種の記入方法が、ユーザーの具体例の写真によって説明されています。
 とくに豊富なユーザー事例は、そのまますぐに真似したいと思えます。
 これは、本書が公式ノートであるロイヒトトゥルム1917の存在を前提としており、ライダー・キャロル氏のノウハウに比較的忠実だからだと思われます。
 だから、ほかの本にあるようなキラキラした事例はほぼなく、どの事例にも本質的な考え方が貫かれているように見受けられます。
 本来は、頭の中で考えていることをクリアにするための方法として考え出されたバレットジャーナルにとって、これは非常に重要なポイントでしょう。

☆やってみよう
 初心者の方はまず、全体を通読してバレットジャーナルの概要を把握しましょう。
 そしてノートを選び、筆記具を知り、各種ページの記入方法を学びましょう。
 ある程度、バレットジャーナルについて知っている人は、おさらいのつもりで読んでも、新たな発見があるかもしれません。それは上述のとおり、バレットジャーナルの原理原則がきちんとおさえられているからでしょう。
 ともあれ、本書はすぐに真似できる記入方法とアイデアが満載です。

☆参考

デジタル時代にアナログのノート術が世界中で話題になる3つの理由

https://diamond.jp/articles/-/197288

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