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機能とデザインにオリジナリティ!東京インターナショナルペンショーで見つけた手帳とペンの名品

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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【東京インターナショナルペンショーで見つけた手帳、ノートの名品】

☆ここがポイント
 インターナショナルペンショーは今年2年目となる文房具のイベント。10月5日、6日の両日開催されました。その名の通り万年筆やインクが主役です。実際、会場限定のインクは即日完売。万年筆も高価なものや珍しいものが飛ぶように売れていきます。
 そんなイベントで私が注目したのは、手帳やノート。ペンや万年筆で筆記、記録する側の商品ですね。いずれも珍しく、大手量販店や一般の文具店ではなかなか見ることができないものばかりです。

☆システム手帳、ノート、筆記用紙etc
 まず「じゃばらリフィル」(あたぼう)。システム手帳用リフィルとしてはめずらしい蛇腹式のマンスリーリフィル。じゃばらを開くと片面で半年分の予定が記入、一覧できるようになっています。バイブルサイズをはじめ各サイズあり。毎年少量のみが生産される、知る人ぞ知る限定アイテムです。システム手帳ユーザーの方はぜひ。
 次に、テルコ雑貨店のノート。これは世界各国で買い付けてきた生地を表紙に使った贅沢なノートです。一つとして同じものがなく、また手作業で作っているために一日に生産できる冊数が非常に限られているそうです。動画で紹介しているアイテムはイスラム圏風の意匠で、見る角度によって色合いが変わる感じがとても魅力的ですね。
 そして「万年筆推薦紙見本帳」(山本紙業)。万年筆で書きたい紙が18種類収められたA4版の用紙です。順番に紙が出てきますが、もちろん途中から書いても大丈夫。動画にあるように、紙と紙とのあいだに説明書きのページがあります。自分の紙の好みがよくわかる製品です。それぞれの紙に、お気に入りの万年筆や各種ボールペンで書いて、紙の好みを確かめてみましょう。
 カミテリアの「inknocci」。インクや万年筆の筆記記録専用の小型ノートです。1ページに2つのインクや万年筆の書きごこちを、記入して記録できます。
 とくにインクや万年筆が増えてきたら、この種のものを使って管理するといいでしょう。
 このように東京インターナショナルペンショーでは、主役こそ、ペンと万年筆であり、またその周辺ツールも多数ありましたが(「万年筆推薦紙見本帳」と「inknocci」はそれですね)、普通の文房具好きが見ても楽しく、またふだんはなかなか手に入らないレアな銘品もあるのです。
 今回行かれなかった方も次回開催時には是非チェックしてみてください。

☆公式サイト
http://tokyo-international-penshow.com/

あたぼう
https://www.atasta.biz/

テルコ雑貨店
https://terukozakka.wixsite.com/home

山本紙業
http://www.yama-kami.com/

カミテリア
http://kamiterior.jp/

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