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【手帳】B6週間バーチカルの定番。ディテールの工夫に注目!美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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美崎栄一郎の「結果を出す人」の手帳(永岡書店)

☆ここがポイント
 この手帳は、スーパービジネスマンと呼ばれる美崎栄一郎氏の手になるものです。世の中には、有名人、有名ビジネスマンの名を冠し、監修されている手帳がたくさんあります。そして、結論から言えば、この手帳は、美崎氏が、世の手帳ユーザーのことをじっくり考えて、奇をてらうことなく、多くの人に便利な工夫をたくさん盛り込んで作られたものだと言えます。それは、動画で紹介している各部分に現れています。

☆記入欄の構成と付属品
 では、記入欄と付属品を見てみましょう。
 また、この動画と同時に、「予定記入欄とノート欄から見た手帳の選び方」の動画を合わせてみていただけると、より理解が深まります。

・記入欄
 まず月間ページはオーソドックスな、月間ブロック型。壁掛けカレンダーと同じタイプですね。2020年版は2019年11月~2021年3月までの記入欄があります。
また、6段になっており、月末の日付も月頭と同じサイズで、どの日も同じように予定がきちんと記入できます。さらに、方眼ベースです。つまり、文字が書きやすく、複数の情報(たとえば、仕事とプライベート、勤怠管理、出費etc)を細かく書くのにも向いています。
 続く週間ページは、2019年10月28日~2021年4月4日まで。月間ページは多めの予定欄賀あるものは珍しくありませんが、この手帳では、週間ページも再来年の3月いっぱいまでは使えます。そして時間軸は、6時~24時まで。下方向に延長する余地は多少あります。またどの日も同じサイズなので土日に細かな予定が合ってもきちんと記入できます。
 また右ページの余白には3Mのふせん(25mm×75mmのタイプ)がぴったり貼れます。
 このふせんがぴったりという特徴はこの手帳の全ページに通底しており、たとえばノートページにも3Mの正方形のふせん(75mm四方のもの)がぴったり貼れます。さらに、月間と週間の余白の感じが共通してデザインされており、同じような使用感を意図しているとのことです。
 そしてノートページも方眼。特徴としてはタイトル欄が最上部に設けられているところでしょう。このページは何を書くのかを明確にすることが、この欄を設けることで自然と行き来されるようになっています。32ページあるので、見開きで1ヶ月の記録として使っても16ヶ月利用できます。つまりこの手帳の予定記入欄の期間とぴったり一致しています。もちろん普通のノートとして使っても大丈夫。
 さらにその後ろには、世界地図と日本地図の白地図があります。ここは、行きたい場所や行ったことのある場所、あるいは仕事上の進出予定ポイント(?)などを書いてもいいでしょう。
 そして全ページにスキャン時にトリミングしやすい「L」字マーカーがついています。
・付録
「32頁別冊の美崎流仕事術」は、書き下ろしの付属冊子です。会社経営やコンサルティングにも活躍する美崎氏が見た現在と今後のトレンドが書かれていて、参考になります。
「再剥離シール」2枚は、「打合」「飲み会」「〆切」の3種類のシール、ブランクのシール、そして月のインデックスがついています。いずれも週間、月間の予定欄にぴったり貼れます。
 再剥離式なので何回かは貼ったり剥がしたりができそうです。
 
・公式サイトも要チェック
 公式サイトにも活用のポイントが多数在ります。具体的な記入方法やその工夫、またシールの使い方などが多数掲載されており、この手帳のユーザーならずとも参考になります。
以下のURLを見てみてください。
https://www.nagaokashoten.co.jp/book/9784522611401/

☆商品詳細
『美崎栄一郎の「結果を出す人」の手帳2020』
B6版
1600円+税
永岡書店

☆公式サイト
https://www.nagaokashoten.co.jp/book/9784522611401/
☆参考
【手帳術】文具店で手帳を選ぶ前に必ず見よう。ここをチェック!予定記入欄とノートからみた手帳の選び方。
https://creators.yahoo.co.jp/tategamitatsuhiko/0300040821

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