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【手帳】あのときの老中は誰だっけ?半分以上のページが歴史資料。歴史手帳(吉川弘文館)を刮目してみよ!

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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☆ここがポイント
 特定テーマに特化した手帳は珍しくありません。その中でも歴史好きならばぜひとも手元に置きたいのがこの「歴史手帳」。出版社は歴史専門書を数多く手がける吉川弘文館です。
 実に176ページもの資料編がついているのは、この種のものとしては突出しています。その内容も、世界史日本史重要年表から、日本年号、中国年号、さらには歴代天皇、院政、摂政・関白、将軍など、ありとあらゆる情報を網羅。
 「あの時代の老中誰だっけ?」という疑問には、54ページ。江戸幕府の年代ごとの老中が任期の西暦と元号も含めて完璧に記録されています。
 その次のページにあるのが歴代内閣総理大臣。
 さらに、刀剣・城郭のページは、刀剣ファン、城マニアが基本として知っておきたい情報です。
 また、応仁の乱&幕末地図は、大河ドラマファン必携。ドラマ序盤の歴史の動きを知っておけば、ドラマのストーリーもすんなり頭に入ってくるはずです。

☆見てみよう
 サイズは文庫サイズ(A4)で全部で336ページですが、資料編の厚みもあり、見た目よりもずっしりと重く感じます。
 予定記入欄は月間ブロック+週間レフト式。後者のメモスペースは方眼ですが、ページによっては、各地の歴史関連の行事が掲載されており、ここを見るだけでも楽しいでしょう。
 メモページも少しですがついています。また、この手帳独自のコンテンツとしては、時間割のページがあります。これは教員の方には便利でしょう。

☆製品情報
歴史手帳 2020年版
著者吉川弘文館編集部 編
判型・ページ数A6・336ページ
定価本体1,100円+税

☆公式サイト
吉川弘文館 歴史手帳
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b477799.html

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