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【文房具】新しいのに懐かしい!世界観深掘りが十八番のハイタイド・ニューレトロシリーズの文房具

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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【文房具】

☆ここがポイント
 九州に本社を置く文具と雑貨のメーカー、ハイタイド。
その商品を特徴付ける一つの手法があります。
 それは世界観を造って深掘りしていくこと。
 その最たるものが同社の「PENCO」ブランドの文房具。
 これはアメリカの懐かしいテイストの文具というコンセプトで造られているそうで、ノートもボールペンも、小型コンテナボックスなどもすべてそのノリが貫かれています。
 ちなみにこの動画の途中に出てくるメモパッドとクリップボードはこのPENCOブランドの物ですね。
 そんなハイタイドの新しいブランドがその名も「ニューレトロ」シリーズ。シールやマーカー、あるいはカードケースやワッペン、キーホルダーに至るまで昭和テイスト。
 そしてこれらは、商品のアイテム選定から、フォント(文字の種類)やそのサイズに至るまで、すべて考え抜かれて造られているそうです。
 PENCOとニューレトロシリーズは、方向性こそ異なりますが、世界観を決めてそれを深掘りしているという点で、ハイタイドの十八番の手法が遺憾なく発揮されていると言えるでしょう。

☆見てみよう
 文具女子博でも、これらのニューレトロシリーズは非常に売れていたそうです。どれか一つというとむずかしいぐらいどれも面白いアイテムですが、実用性という点でいえば、「おどうぐばこ」のカードケースでしょうか。
 そのほか、ピンバッジやシールも、文具女子博では売れていたそうです。
 また動画中で紹介しているキャンディ型マーカーは、ドイツ・BRUNNENの製品です。違和感なく並んでいますが、実はドイツ製なんですね。
 これらは、文房具というよりは雑貨という側面が強いように思います。
 ともあれ、平成以降生まれの人が、昭和な世代の人とのコミュニケーションするために、これらのニューレトロシリーズが話のきっかけになってくれるかもしれません。

☆公式サイト
http://hightide.co.jp/newretro/

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