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【システム手帳】渋沢栄一も使ってた!? 孔子の教えを毎月毎週確認、反省を記入できる論語リフィル登場

舘神龍彦

手帳評論家・デジアナリスト・歌手

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【システム手帳】渋沢栄一も使っていた?論語のエッセンスをバイブルサイズに凝縮。名言をガイドに毎月毎週の学びを記録しよう

☆ここがポイント
 最近人気が復活しているシステム手帳。
 今回はその中でもちょっと変わったリフィルを紹介します。
 私見では、システム手帳は全盛期の'80年代ほどの爆発的な社会現象にはなっていないと思いますが、それでも、新しくバインダーやリフィルを発売する会社があるなど、文房具業界的には大きな動きと言えます。
 そして今回紹介するのは、バイブルサイズのリフィル。それも論語の一節を印刷し、それを軸として日々の生活や仕事の中の行動を見直そうというものです。
 リフィルには論語の一節が印刷されています。その意味をかみしめつつ、日々の生活や仕事の中での自分の行動を見直し、論語の一節の教えが実践できたかどうかを数直線上にマークします。また日付とメモを記入する欄があります。名言に照らして行動が出来ていたかどうかを細かく記入出来るのです。
 古代中国の2500年前の聖人・孔子とその弟子たちの言葉が手帳の中に入れられる。これもシステム手帳の可能性の一つであり、それがこういう形で具体的になっていることがこのリフィルの面白さでもあるわけです。

☆使ってみよう
 ポイントはまず、バインダーに挟むことです。
 次に論語そのものを読むこと。論語のテキストは、複数の出版社から刊行されていますが、どれか一冊と言われたら、『論語』(岩波文庫)でしょうか。
 あるいは、2021年大河ドラマの主人公・渋沢栄一の著書『論語と算盤』(ちくま新書)も入門としてはとっつきやすいです。なので、最初のカットに登場させています。
 そして、このリフィルに具体的に書いていくことですね。
 もちろん、論語はこのリフィルに紹介されている文言以外にも膨大な有名な名言が多数あります。
 それらを知りつつ、このリフィルで日々の生活や仕事について、振り返る機会として使う。それがこのリフィルの活用方法でしょう。
 そもそも日本の手帳には、こうあるべしと言う精神的な支柱のような物が最初からありました。
 日本の手帳の歴史については拙著『手帳と日本人』(NHK出版新書)に詳しく書きました。またそれを踏まえた手帳の現在については『最新トレンドから導く手帳テクニック100』(えい出版社)に詳しく書きました。
 こちらもご参考まで。

『手帳と日本人』(NHK出版新書)
https://shopping.yahoo.co.jp/search?first=1&ss_first=1&ts=1582438268&mcr=fde98ee5b976533e9da423a9d0f327bd&uIv=on&sretry=1&cid=10002&used=2&area=14&dlv=&aq=&oq=&p=%E3%80%8E%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%80%8F&sc_i=shp_pc_search_searchBox_2

『最新トレンドから導く手帳テクニック100』(えい出版社)
https://shopping.yahoo.co.jp/search?first=1&ss_first=1&ts=1582438334&mcr=932aa45575312dd40d7c9853cb3727ab&uIv=on&sretry=0&used=2&area=14&dlv=&aq=&oq=&p=%E3%80%8E%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B0%8E%E3%81%8F%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF100%E3%80%8F&sc_i=shp_pc_search_searchBox_2

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