【暗殺者のパスタ】怖い名前とは裏腹に「新感覚で旨い」と病みつきに
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回はイタリアで大流行し、日本でも話題になっている「暗殺者のパスタ」を紹介します。
この料理は、パスタを茹でずにそのままフライパンで焼き、ソースを煮詰めて仕上げるという斬新な調理法なんです。
焼いたパスタのカリカリ食感と、煮詰めて濃厚になったトマトソースが最高に美味しくて、もう病みつきです。こんな食べ方があったんだなと感心しました。
是非みなさんにも試していただきたいです。
それでは作り方を紹介していきますね。
材料 ※1人前
- 乾麺パスタ 100g
- カットトマト缶 100g
- トマトジュース 400ml
- ケチャップ 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- コンソメの素 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- にんにく 6枚
- 塩 適量
- 鷹の爪 適量
- 粉パセリ 適量
作り方
①中火に熱したフライパンに、オリーブオイル大さじ1、鷹の爪、ニンニクを加えて香りが立つまで炒める。鷹の爪とニンニクは一度取り出しておく。
②トマト缶、ケチャップを加えて混ぜ合わせたら、乾麺パスタを折って加え、汁気が無くなるまで煮詰める。
③オリーブオイル大さじ1を追加し、フライ返し等でおさえつけながら焼き目をつける。裏面も同様。
④トマトジュース、コンソメ、砂糖を加えて、水気が飛ぶまで煮詰めたら、鷹の爪とニンニクを戻し、塩で味を整える。器に盛り付けて、パセリ粉をふったら完成です。
おわりに
「暗殺者のパスタ」は、ソースの汁気が多い作り方と、汁気がしっかり無くなるまで煮詰める作り方の2通りあるようです。個人的には、汁気がないほうが、パスタのカリカリ感や、ソースの濃厚さが際立って美味しかったので、この作り方を紹介させていただきました。ソースの汁気が多いほうが好みの方は早めに火から下ろして盛りつけて下さいね!