2023年4月17日にオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」1階に同日オープンした 「ＴＯＨＯシネマズ ららぽーと門真」にお邪魔しました！

9スクリーン約1,400席のシネマコンプレックス 「ＴＯＨＯシネマズ ららぽーと門真」には、既存施設においてお客さまから好評でＴＯＨＯシネマズのハイエンドシアターである“プレミアムシアター”と、空気を震わす体感型サウンド・シアターの“轟音シアター” などの特徴的なシアター、そしてＴＯＨＯシネマズ初となる世界最先端・最高級のDolby Cinemが導入されています。

現時点ではＴＯＨＯシネマズ立川立飛とＴＯＨＯシネマズららぽーと福岡だけに導入されて好評を博している定額でお好きなドリンクがおかわり自由になる 「ドリンクステーション」が、ここＴＯＨＯシネマズららぽーと門真に関西初導入されました！

開場までの待ち時間のひと休みにベンチで1杯ドリンクを飲み、おかわりをして座席に持ち込めるのは嬉しいですね。また気になる映画公開日が重なり、1日で2本以上映画をはしごしたいときもドリンクバーがあれば嬉しいですね。

チケット発券機もありますが、ＴＯＨＯシネマズららぽーと門真ではインターネットチケット販売“vit”で購入したチケット（2次元コード）をスマートフォンで読み込むだけで入場できるモバイルチケットも導入されています。 チケット発券の手間が省け、スムーズな入場が可能です。

チケットを確認してもらうエントランスからシアターまでの通路は長く、キラキラしていて、映画を見る前からワクワクさせてくれる雰囲気となっていました。

全国で９つ目のシネマとしてドルビーシネマが採用された「ＴＯＨＯシネマズ ららぽーと門真」では、シアターエントランスから上映映画の予告が流れています。

今回は2023年4月14日に公開され.、ＴＯＨＯシネマズららぽーと門真とスペシャルコラボレーション中の劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の映像が迎え入れてくれました。

とっても大きなスクリーンで綺麗な映像なので、ぜひ現地で迫力のあるエントランス映像を楽しんでみてくださいね。

座席表の茶色で囲われているワイドコンフォートシートは革張りシートで高級感に溢れ、

座り心地が良いことはもちろん通常の一般席と比較し、横幅で約1.5倍のゆったりとした座席スぺースを確保されています。

先ほど紹介したワイド コンフォート シートのさらに上を行く重厚かつラグジュアリーな座席・プレミアムシートがSCREEN6（ドルビーシネマ）と SCREEN7（プレミアムシアター）にそれぞれのシアター環境に合わせたデザインで設置されています。

実際に着席すると座り心地が良いのはもちろん、椅子にもたれると体の重みで、背もたれ部分が軽くリクライニングされる設計になっており、とても映画が見やすい姿勢でデモ映像を体験できました。

2023年4月12日に行われた報道陣向けの内覧会でのプレス説明会はSCREEN7、プレミアムシアターで実施されました。

「プレミアムシアター」 とは映画館にとって「映像」、「音響」、「座席」は重要な要素であり、これらの本質を追求し、こだわり抜いたＴＯＨＯシネマズのハイエンドシアターです。

今回5列目の真ん中あたりに着席しましたが、携帯のカメラの画角に収まりきらないほどの左右の壁いっぱいまで拡大された巨大スクリーン（プレミアムラージフォーマット）やシアター形状に最適化した形でスピーカーをカスタマイズした良質な音響（プレミアムサウンド）、プライベート空間が確保された広々とした座席（プレミアムシート）を兼ね備えたＴＯＨＯシネマズ独自規格の高品質シアターとなっていました。

説明会の日は雨で傘を持っており、置き場に困っていると、前の席の背もたれ裏右側に小さな輪がありました。

傘をさしてみるとこんな感じ。映画鑑賞中に足元に当たって邪魔になったり、蹴ってしまって前の席との溝に傘が落ちる心配がないので嬉しいですね。

皆さんもぜひ特徴的なシアターをたくさん導入しているＴＯＨＯシネマズららぽーと門真で、映画を楽しまれてみてはいかがでしょうか？

【施設情報】

TOHOシネマズ ららぽーと門真

住所：大阪府門真市松生町１−１１ ららぽーと門真 1F

営業時間：上映スケジュールによって開店時間や閉店時間が、異なりますのでホームページでご確認ください。