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iPad mini 6(第6世代)は、僕たちが求めていた理想のiPad miniだった!

てんび〜/加藤瑞貴

「楽しい」を「好き」へと変える大学生ブロガー

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2021年9月に発表された新しいiPad mini。念願だったホームボタン廃止・画面サイズ拡大といいうフルモデルチェンジを経て登場した今回のモデルは、まさに「求めていた理想のiPad mini」とも言える1台。

今回、発売と同時に購入してしばらく使ってみたので、その様子を簡単に紹介しますね。

今回購入したのは「スターライト」と呼ばれる全4色のなかで最もホワイト・シルバーに近いカラーリング。これまでのシルバー・ホワイトといった色とは若干変わっていますが、温かみを感じつつしっかりとした白さがあるのでスターライトは個人的には好みです。

ホームボタンが廃止されたことに伴ってディスプレイサイズも7.9インチから8.3インチのLiquid Retinaディスプレイに大型化されました。

これまでは横向きで見たときに本体左右に太いベゼルがあったためムービー視聴の際に少し気になってしまうことがありましたが、今モデルでは全ベゼルの太さが統一されたため没入感が高まっています。

スペックもiPhone 13相当に進化

主なスペックを見てみるとこんな感じです。

  • プロセッサ: A15 Bionic(6コアCPU/5コアGPU)
  • メモリ: 4GB
  • 大きさ: 195.4×134.8×6.3mm
  • 重量(Wi-Fiモデル): 293g

A15 Bionicプロセッサに関してはiPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxに搭載されている6コアCPU・5コアGPUという上位バージョンが搭載されていて、単純なベンチマークスコアだけで比較すると昨年のiPad Air 4よりも上、M1チップを搭載したiPad Proに匹敵するスコア。

メモリはiPad Air 4と同じ4GBなため、簡単に言ってしまうと「iPad Airよりも小さくてパワフルなタブレット」というわけです。

個人的には写真現像に使えるタブレット

片手で持てるコンパクトサイズにパワフルなスペック、ということで個人的には写真の現像マシンとして使えるのではと期待していたのですが、その期待通り動作はかなり快適。

フルサイズミラーレス一眼『α7R III』で撮影した7953×5304ピクセルの写真を現像しても、全くカクつかずに各スライダーを動かせるんです。

僕の環境で元画像がサクサク編集できる画面サイズの大きいデバイスは11インチiPad Pro(第1世代)、M1 MacBook Air、自作PCくらいしかなかったので、片手で持てるタブレットで快適に編集できるのは現像マシンとしてはかなり魅力的でしょう。

今回からUSB Type-C端子を搭載したことでカメラとiPad miniを直接接続できるようになったり、USBカードリーダーを使ってLightning端子よりも高速に写真を転送できるようになったのも大きな魅力ですね。

現像以外にも万能に使える

もちろん、上で紹介した用途に限らず、大きくなったスクリーンを生かしてゲームを楽しんだり、コンパクトなデジタルメモ帳として使ったりするのも楽しいでしょう。

初代iPadから主目的として扱われることの多い「コンテンツ消費」の快適性はしっかり向上させつつも、USB Type-CやCPUなどこれまで少しiPad miniでデメリットになっていた部分が着実に解消されていて、今回のiPad miniは単に「小さいiPadが欲しい」人だけでなく「小さいiPadで少しクリエイティブなことがしたい」という人にもおすすめできる1台といえます。

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実際に手に取ってみるとこれまでの第1世代~第5世代と使われ続けてきた中で時代遅れとなっていたホームボタンと極太ベゼル、求められていたUSB Type-Cポートが搭載されるなど、使っていてすぐに多幸感を感じられる端末に仕上がっているなと感じました。

もちろんスペックだけを考えるとM1チップ搭載のiPad Proには及びませんが、iPad Air 4ライクになった現代的なボディやiPadOS 15によって便利になった使い心地など、トータル的な満足度で考えるとこれまで買ってきたiPadの中でピカイチ。

これこそ「僕たちが求めていた理想のiPad mini」に仕上がっていると胸を張って言える1台です。

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