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米沢盆地を行く山形鉄道の旅(山形県)

テツドラー田中

紀行作家

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山形鉄道は、国鉄長井線を継承した第三セクター鉄道。山形新幹線の停車する赤湯駅から米沢盆地を北上し、荒砥(あらと)までを結んでおり、西側には雄大な朝日連峰が連なる。途中駅の宮内にはうさぎ駅長の「もっちぃ」がいて、子供たちの人気を集めている。また、西大塚駅や羽前成田駅は昭和の佇まいの木造駅舎が残り、終点荒砥の手前に架かる最上川橋梁は、明治20年に東海道本線の木曽川橋梁として架設された橋を大正12年に移設した現存する日本最古の橋梁である。冬には車窓から白鳥の姿が見られるが、春から夏にかけては沿線に花が咲き乱れる。季節を変えて再訪したい路線だ。

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