岩国と徳山を結ぶ岩徳線(山口県)
岩徳(がんとく)線は、岩国と徳山を結ぶのでその名がある。正式には、岩国と徳山の一駅東にある櫛ヶ浜を結ぶ43.7キロを結び、徳山まで山陽本線に乗り入れている。戦前には、岩徳線が山陽本線の一部だったこともある。そのため、途中駅は本線に相応しい長いホームがあり、立派な木造駅舎が残っている駅が多いが、現在走っているのは一両か二両の古いディーゼルカーだけ。沿線には錦帯橋、岩国城、高森八幡宮などの見所がある。
岩国と徳山を結ぶ岩徳線(山口県)
岩徳(がんとく)線は、岩国と徳山を結ぶのでその名がある。正式には、岩国と徳山の一駅東にある櫛ヶ浜を結ぶ43.7キロを結び、徳山まで山陽本線に乗り入れている。戦前には、岩徳線が山陽本線の一部だったこともある。そのため、途中駅は本線に相応しい長いホームがあり、立派な木造駅舎が残っている駅が多いが、現在走っているのは一両か二両の古いディーゼルカーだけ。沿線には錦帯橋、岩国城、高森八幡宮などの見所がある。