専門マスター

南海加太線めでたいでんしゃ(和歌山県)

テツドラー田中

紀行作家

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南海電鉄加太(かだ)線は、和歌山県の紀ノ川~加太間を結ぶ9.6キロのローカル線。全列車、和歌山市から1駅本線を走り、加太線に直通運転している。「加太さかな線」との愛称を持つこの線には、3種類の「めでたいでんしゃ」が走る。これは、鯛の水揚げ漁港として名高い加太にちなんだもので、ピンクの「さち」、水色の「かい」、そして、その子供だという赤い「なな」の3種類。外装だけでなく、水引で作った魚の形のつり革、鯛のシンボルマークが描かれた暖簾、男雛、女雛の姿の鯛が描かれたドアなど、内装も楽しい工夫がされている。終点の加太駅から加太港までは歩いて10分ほど。港からは友ヶ島への汽船が発着する。

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