専門マスター

なまはげライン・男鹿線の旅(秋田県)

テツドラー田中

紀行作家

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JR男鹿(おが)線は、秋田県の奥羽本線の追分から男鹿を結ぶ26.4キロのローカル線。すべての列車が秋田まで乗り入れている。「男鹿なまはげライン」の愛称で親しまれており、車両や駅でたくさんのなまはげ(※)を見ることが出来る。地元の通勤通学の足として活躍するほか、観光客の利用も多い。途中、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を渡り、寒風山(かんぷうざん)が見えてくると、やがて終着の男鹿に着く。平成29年からACCUM(アキュム)という非電化路線を蓄電池で走る新型電車が走る。現在、国鉄時代からの気動車と併用されているが、近い将来、すべてACCUMに置換される予定。旧型気動車に乗るなら今のうちだ。
※「なまはげ」とは、男鹿に伝わる神々の使者と伝わる伝統行事。角の生えた鬼の形相をした面のなまはげが、大晦日の夜に各戸をまわり、厄払いと豊作豊漁を願うもので、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

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